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今日の新聞は、2013年度から導入予定の新高齢者医療制度の最終報告案の内容が掲載されています。国保の75才以上部分は都道府県が財政運営し、将来は全年齢で都道府県単位とするとあります。これは、高齢者だけの別立て、「給付と負担の明確化」の仕組みも続けることではないでしょうか。これは、民主党のマニフェスト違反です。民主は、自立支援法「延命」法案の可決、地球温暖化問題では京都議定書の延長に反対、この党の国民への裏切りには怒りをおぼえます。こんなに節操がないのかとあきれるのです。この党、長く生きられないな。
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