臨時議会2日目、今日は議会構成・常任委員会、特別委員会の構成を決めました。
私たち共産党市議会議員団は、
田辺昭夫 保健福祉委員会委員 決算特別委員長
末田正彦 総務委員会委員 行財政特別委員会委員
大本よし子 文化産業委員会委員 議会運営委員会委員 決算委員会委員
田儀公夫 市民環境委員会委員 地域活性化対策特別委員会委員
今度の議会人事では、6常任委員会での委員長・副委員長の職責を、私たち共産党市議団、天領清和会には与えられませんでした。特に、大本よし子議員の議会運営委員会副委員長の職を求めたにもかかわらず、大会派の抵抗で認められませんでした。
大本よし子議員の「影」におびえる大会派の諸君たちという印象でした。
これらのことは、これからの議会運営に少なからず影響がでるでしょうか。
これらの大会派に支えられる伊東市長とは、当然様々と、微秒な変化へと変わるのでしょうか。
追記
2月9日のしんぶん報道によると、自由民主クラブは早くから「森議長、原副議長」案を打ち出し、議会運営委員長、監査委員といった主要ポストを他会派に譲ること、さらに、次回議長選(2013年)での協力など持ち出し、理解を求めたという、と書いています。
そして、共産党を除く全会派が足並みをそろえることとなったとあります。
驚きです。2013年の次回選挙までの約束をするとは、議会を完全に「私している」な。
議会は、共産党を除くオール与党体制です。
なんでも首長の提案する予算・議案に賛成する与党は、市民の付託に応えられるのでしょうか。
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