市議選改選から2年、大橋 賢議長(自由民主クラブ)、今川 鉄夫副議長(新政クラブ)が、各々、みなさんの協力を得、職責をまっとうできた、お世話になった、引き続き安全、安心の街に努力など辞任の弁。
市議会は議長、副議長の選出に移りました。
現在の市議会会派別は次ぎのとうりです。
自由民主クラブ12名、青空市民クラブ7名、公明党倉敷市議団7名、新政クラブ5名、日本共産党市議会議員団4名、清風会4名、天領清和会3名、計42名(欠員1名)
正副議長は、次ぎの各氏です。
議長投票結果 投票総数41名、有効39票、無効2票、 森 守(自由民主クラブ)35票、大本よし子4票(共産)
副議長投票結果 投票総数41名、有効40票、無効1票、 原 勲(自由民主クラブ)36票、田儀公夫4票(共産)
議長 森 守 副議長 原 勲
改選は、午前から始まり議長、副議長の投票が終わったのは、午後17時13分頃でした。
大本よし子議員によりますと、この30数年間、同じ会派が正・副議長を独占することは無かったとあります。
これは、議会改革から見てどうでしょう。
住民の声が届く議会への改革が必要です。
それにしても、議長、副議長選出に時間がかかり過ぎます。
検証が必要です。慣習も検証が必要です。
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