あけびの花
総務省が20日、2010年4月時点で限界集落(65才以上の高齢者が住民の半数以上を占め共同体機能が低下する集落)が1万91集落で、2006年4月より2213集落増えたと発表しています。
全体集落の15、5%にもなるとあります。
中でも中国地方の限界集落は2672と最も多くなっています。
21日、経済協力開発機構OECDは、20011年版の対日審査報告書で消費税20%の引き上げや環太平洋連携協定TPPへの参加を迫っているとあります。
TPP参加は、日本の農業の壊滅に導くもので、限界集落はさらに進み、消滅する集落に拍車がかかるでしょう。
日本の金融資産を掘り崩そうと狙っていますね。
それに協力するのが大勢となっているのが解せません。
投稿情報: 名無し | 2011/04/24 00:02