カボチャの花です。花の真ん中には蜜蜂がいます。
テレビは、菅総理が国会には「私の顔を見たくない者は多い」と、「本当に見たくないなら」「本当に見たくないなら」さらに、もう一回「本当に見たくないなら」と両手でマイクを握りしめ「法案を議決することだ」と、聴衆は支持者でしょう、大きな拍手が聞こえます。菅総理が、自公を挑発しています。その「顔」は、いたずらっ子そのものの顔のように見えます。
私は、国会の様子を見ていてと、時に「政治はいたずらっ子のケンカ」のようという錯覚に陥ることがあります。
私の子どもが小さい頃、戦争しているニュースを見て、「何を取り合っているの」と聞いたことが忘れられないのです。自公民が「政権」を取り合ってケンカをしています。
国民の側に立てない民主党・自民党・公明党などの米政府・財界の御用政党は、糸の切れた凧(たこ)となった管氏に手を焼いていますね。
交代したらもっと苛政が酷くなりそうですから、暫くはこのままの方が好いと思います。
「《「礼記」檀弓下から》苛政の人民への害は、虎の害よりはなはだしい。」
苛政は虎よりも猛し とは - コトバンク
http://kotobank.jp/word/苛政は虎よりも猛し
投稿情報: 名無し | 2011/06/19 23:16
「1日に行われた党首討論。菅首相が浜岡原発の運転停止にかんし、「決して原子力(発電)を否定するものでない」と強調すれば、自民党の谷垣禎一総裁も「原子力エネルギーをやめることはできない」と呼応。消費税増税を含む「税と社会保障一体改革」についても、菅首相が「政府案を出せば協議に乗るか明言せよ」と求めると、谷垣氏は「私どもは2010年の参院選時に(消費税10%を公約し)すでにルビコンを渡っている。あなた方も早く渡ってください」と応じました。」
民・自・公 政争の一方で談合/すでに「大連立」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-20/2011062003_01_1.html
投稿情報: 参考 | 2011/06/20 15:54