ナスの花
一般質問の3日目です。大本芳子議員の質問中、休憩が2回入りました。
市長の感想を求める大本議員、局長に答弁させる伊東市長、そのことで議事進まず、結局市長が答えました。なんのことはありません。それで一件落着です。議会では、すべて市長の答弁をもとめるもの、市長へ求める感想を、他の者が答えるのは、もともとルール違反。
議会での議論のあり方をよく考えてみよう。特に、調べればわかるようなことは積極的に前もって述べればよい。
質問通告にないから答えない? わかれば答える、わからなければ調べて答えるとか、今はわからないとか、それだけのことです。
> 市長の感想を求める大本議員、局長に答弁させる伊東市長、
市長の気心を知った局長の答弁に市長が全責任を負うのは当然でしょう(笑)
投稿情報: 名無し | 2011/06/21 22:58
ほんとうにね。単純に生きればいいのに、と思います。
かつて、夏目漱石が「日本に入ると何でも矮小化する」といいましたね。
議会というものも、まさにそのようですね。でも、いまからでも、実質的な対話による活発な論議を展開してもらいたいです。考え方は異なっても、「なぜ、その考えが住民にとって価値あるとするのか」を、丁々発止と論戦を闘わせ、誠意に満ちた面白い討論をしてもらいたいです。
社会を構成しながらみんなで生きているのですからね。
市長など、行政の専門家として市民に対して、親切さが求められますよね。質問を怖れるのではなく。
まして、感想など、真情の吐露なのですから、他人に代われないのは当然です。
どうしたのでしょうね。多くの人に時間を使わせましたね。
投稿情報: 白井浩子 | 2011/06/22 17:35