今日、市内で倉敷民主商工会第43回定期総会が開かれました。共産党倉敷市議団から私が出席、あいさつしました。今年の3・13重税反対統一行動は、3月11日、東日本大震災の日、全国の津々浦々で行われていました。
私も、倉敷集会の途中で、震災の報を受けました。
東日本では、その時、まさに統一行動さなかに、津波・地震に襲われたのです。あれから、4ヶ月をむかえようとしています。
7月4日付けの全国商工新聞には、福山民商から壊滅的被害を受けた陸前高田民商にトラックで全長8㍍の漁船が送られ、目頭を押さえる陸前高田民商会長の記事を紹介し、全国は一つ、他人の苦しみを我が身の苦しみ、力を合わせる民商の理念の具現化がここにあると、中小商工業者の絆は、感動的と訴えました。
さらに、短時間で、6月市議会の特徴を報告しました。
私は、かっての民商事務局員、久し振りの方もあり、また、新しい顔もあり有意義な時間をありがとうございました。
大震災だけでも大惨事なのに、アメリカに促されて政府と財界・電力会社が導入したアメリカ産の原子炉が壊れて大放射能汚染、御用学者は手を拱くばかり。そして、大増税と福祉や社会保障を切り下げ。
庶民・零細企業に災難をもう押し付けるな!
投稿情報: 名無し | 2011/07/03 21:36