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2011/07/11

コメント

名無し

①チボリの跡には大規模商業施設と決め付けていたけれど、「願い」通りの客が来たら捌(さば)けないでしょう。
笹沖辺りにするのが妥当だったと思いますが…

②倉敷市は図面を確かめずにやったのなら、ずさんだな~。

参考

「設置目的及び審議事項等
 大規模小売店舗立地法(平成10年法律第91号)に基づく大規模小売店舗の立地に関し、その周辺地域の生活環境の保持を適切に行うため設置する。
 審査会は、知事の諮問に応じ、法に基づき立地する大規模小売店舗及び附帯施設の配置及び運営方法について配慮すべき事項を審査する。」
岡山県ホームページ - 審査会の概要及び開催状況
岡山県大規模小売店舗立地審査会
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detail.html?lif_id=63036

田儀  公夫

この度の議事録を読みますと、本件のケースで必要駐車台数の計算に当たって、自動車分担率、国の指針に基づいて20%とあります。この20%はいかにも小さいと思います。
その辺りの見解を教えて下さい。

名無し

思いつきですが(笑)

①チボリが開園してから二~三年の「自動車分担率」の見込みと実績と周囲の渋滞の状況を調べるべきです。
②天満屋倉敷店・イオン倉敷店も参考にすべきです。
③鉄道・バスの輸送力で残り八十%を賄えるのかを調査すべきです。
バスについては、渋滞が与える悪影響についても考慮すべきです。
④自転車や徒歩の比率が十分に多いとすると、駅前や数キロ圏内の商店などと大いに競合することになりますが、その点の確認が必要です。
⑤渋滞などが問題になるのは休日などのピーク時ですから、その対策を考えるべきで、平均で考えるのは愚かです。
また、時間帯により変動しますから、その対策が必要です。
⑥「末田議員」が首都圏に視察に行ったとブログに書いていました。
該当の商業施設の「自動車分担率」を調べるべきです。
首都圏では公共交通機関が倉敷と比べたらずっと便利で利用者も多いですから、倉敷市駅前の商業施設の「自動車分担率」が首都圏の類似施設を下回ることは無いと思います。
⑦できれば全国の類似の施設の開設当時の数字を業界団体や各自治体から集めたいです。
北海道の小樽市のバスターミナルを併設する小樽築港駅と直結する今はイオンが入っている巨大な商業施設「ウイングベイ小樽」に行ったことがあり、もうその当時は寂れていましたが、行きに利用した鉄道も帰りに利用したバスの利用者も少なかったと思います。
小樽市は坂の多い街なので自転車の利用者も少なかったと思います。
あそこなら、「自動車分担率」が「八十%」と説明された方が真実に近く感じます(笑)

名無し

(補足)

⑧商業施設付設の駐車場や付近の駐車場の容量と回転率からも、推算すべきです。
商業施設付設の駐車場は、無料で使える時間なども考慮に入れるべきです。
イトーヨーカドーの岡山店などを参考にできるでしょう。

⑨車で来店が二割しかいないとすると、驚異的です(笑)
日本では、東京の池袋とか新宿とか大阪の梅田とか難波とか、大都市の都心部しか無いと思うのですがどうでしょうか。
「岡山県大規模小売店舗立地審査会」は空洞化していると揶揄されなければ好いですが…

「自動車分担率」にはバスも含まれるそうです。勘違いしていました。その点は読み替えて下さい。ご容赦を。

名無し

下のページを参考にしました。

社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/6395.html

にある

「距離帯別分担率(%)」
図録▽旅客輸送の輸送機関別分担率の推移
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/6395.html

名無し

一つ目のリンクは

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/

に訂正します。

名無し

朝の通勤時間帯の渋滞を加重しないかとか、渋滞回避のために商品の搬入が深夜になって近隣の住宅に迷惑にならないか、など考え始めると色々出てきます。
囲碁でも将棋でも一つ間違えるとずっと咎(とが)めとなるのと同じで、悪手はいけませんね。

田儀  公夫

全面的な要因、考え方で示唆いただきました。時間を取って調査してみたいと思っています。
ありがとうございました。

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