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今日、台風12号で延期になっていた「倉敷市の農業を考えるシンポジウムがJRかさや倉敷支店で行われました。シンポジストは山部慎一JR倉敷かさや営農部長、樋口佳嗣JA岡山西営農次長、宇野忠義弘前大学名誉教授のみなさんでした。農協からは、基本方針、農産物、直売所などの説明がありました。宇野先生からは、岡山県の農業、岡山県の米作の特徴、経営危機に追い込む倉敷市の倉敷市の市外化農地の固定資産税などの報告、その打開の方向などが示されました。勉強させていただきました。今後に生かします。
> 岡山県の米作の特徴
どんな説明でしたか? 忙しそうですから一言でもお願いします。
投稿情報: 名無し | 2011/09/22 23:42
岡山県の農業生産額の30%、水田面積3,8万㌶、その内、棚田面積13,58㌶、36%が棚田率、新潟県につぐ全国2位。 生産費が10アールあたり191,530円と全国最高に近いと高コスト。理由、小規模、傾斜地、資本、資財、労働、多投入型稲作。集落営農が他県に比して少ない。耕作放棄地20%、作付けなし20%、計40%と異常に高い、労働力、平均70才、岡山県は75才と高くなっています。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2011/09/23 10:28
茶や蜜柑などに向いた地勢の所で水稲栽培をしている感じでしょうか。 平地で稲作をしないと効率が悪いですね。
生産費が高いのなら流通・小売でかかる費用を削減する工夫も必要だと思います。
安全・安心な岡山県産のお米を食べたい国民がたくさんいると思います。 何年も前から、岡山県産のお米があるとそれを買うことにしています。
投稿情報: 名無し | 2011/09/23 17:50
Thanks for introducing a little ratoinaltiy into this debate.
投稿情報: Muttakan | 2012/05/13 22:07
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> 岡山県の米作の特徴
どんな説明でしたか?
忙しそうですから一言でもお願いします。
投稿情報: 名無し | 2011/09/22 23:42
岡山県の農業生産額の30%、水田面積3,8万㌶、その内、棚田面積13,58㌶、36%が棚田率、新潟県につぐ全国2位。
生産費が10アールあたり191,530円と全国最高に近いと高コスト。理由、小規模、傾斜地、資本、資財、労働、多投入型稲作。集落営農が他県に比して少ない。耕作放棄地20%、作付けなし20%、計40%と異常に高い、労働力、平均70才、岡山県は75才と高くなっています。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2011/09/23 10:28
茶や蜜柑などに向いた地勢の所で水稲栽培をしている感じでしょうか。
平地で稲作をしないと効率が悪いですね。
生産費が高いのなら流通・小売でかかる費用を削減する工夫も必要だと思います。
安全・安心な岡山県産のお米を食べたい国民がたくさんいると思います。
何年も前から、岡山県産のお米があるとそれを買うことにしています。
投稿情報: 名無し | 2011/09/23 17:50
Thanks for introducing a little ratoinaltiy into this debate.
投稿情報: Muttakan | 2012/05/13 22:07