これもいたどりの花です
昨日の保健福祉委員会で、2004年の9月議会での前市長の提案理由説明が誤りだったと当局が述べたとあります。
これは、当時の台風での床下浸水世帯にも見舞金1万円支給したこと、今回は何故、支給されないのかの中で、当局が述べたものです。2004年の当時の市長が提案した理由を、後年の当局が苦し紛れに否定するのは「ひきょう」と言うべきでしょう。
床下浸水世帯には、「見舞金を出さない」と判断したというべきでしょう。
報道は、「市側が議事録の内容を訂正する形で事態が収束」とあるが、過去の議事録を訂正できるのか。
当局は、そんなに万能なのか。
独裁国家の「粛清」という言葉を想起しました。
①生活を許されている土地ならば、国・岡山県・倉敷市が「床下浸水」を防ぐ義務があります。
②国・岡山県・倉敷市は、義務を怠れば補償すべきです。
③「前市長」は「床下浸水世帯にも見舞金1万円支給した」が、現市長は「支給」しない。責任感の欠如です。
④災害が少ないはずの岡山県で、水害が相変わらず起きているのはなぜですか。
投稿情報: 名無し | 2011/09/28 23:47