今日、共産党市議団と県政政策室は、12号台風時に6トンポンプが稼働しなかった溜川排水機場を調査しました。
この排水機場には、毎秒6トンを排水能力を持つポンプ2機、3トンのポンプ1機が設置されています。
しかし、12号台風での災害時に6トンポンプが動きませんでした。その後、21日には、もう一台の6トンポンプも故障しています。
管理は岡山県です。運用は、企業に委託しているとのことです。
この調査で感じたことは、災害時のポンプ運用のあり方、日常のポンプの維持管理のあり方を見直す必要を感じました。
一朝有事の際、このポンプの運用は、市民の命と財産を守ることに直結しています。
管理運用の見直し、今故障の修理は4ヶ月かかるとの説明です。
今秋の台風到来のないことを祈るばかりです。
> しかし、12号台風での災害時に6トンポンプが動きませんでした。その後、21日には、もう一台の6トンポンプも故障しています。
御粗末です。
> 運用は、企業に委託しているとのことです。
こんな「企業」から献金・迂回献金・パーティ券などでお金を受け取っている政党や議員はいないですね!
投稿情報: 名無し | 2011/10/12 23:17
新聞で初めて知り厳しいコメントが無いのに驚いておりました。
県から運用を委託されている企業は天下りがトップでは?「いざ鎌倉」で機能しないとは大問題で民間なら処罰されます責任者はノウノウトしているのでは?
マニュアルが有ると思考するが定期点検を怠った証拠である。責任ある仕事をして欲しい。責任者を
厳しく追求すべき問題である。
投稿情報: 黄門さん | 2011/10/13 14:55