しんぶん赤旗の早朝配布から帰ると、6時半です。
「今か、今かと」待ち受ける「チロ」を連れて早速、散歩に飛び出します。
今日は、裏の丘陵地コースです。野道に咲く、ホトケノザの花に気がつきました。
本来、ホトケノザは、春の花となっています。春の七草とは名前が同じですが種類がちがいます。(春の七草のホトケノザはコオミタビラコのことで、この写真とはことなります。このくさは食べられません。コメントで指摘いただきました。そう言えばこの草たべたことないです) ツクシが出たとニュースがあるくらい天候の変化のためでしょうか。
晩秋に咲くホトケノザは、花の色がうすく寒さに震えているように見えます。次のような句があります。
野仏の影かたぶきぬほとけのざ
「チロ」君は全快ですか。何よりです。
「ホトケノザについて
春の七草の一つにホトケノザがあるが、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草である。ところがこのためにこの種を七草のホトケノザであると誤解されている場合がある。本種は食用ではないため、注意を要する。」
ホトケノザ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B6
投稿情報: 名無し | 2011/11/18 00:18
「チロ」君は全快とはいきませんが、散歩は行きたがります。
ホトケノザ指摘ありがとうございました。訂正しました。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2011/11/18 12:43