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2011/11/11

コメント

名無し

> 複数への災害対応

阪神淡路大震災では、各地で火の手が上がり、水が出ず、どうしょうもなかったですね。

消防署職員が定員割れしていて人手が足りないのに、コンビナートで大規模な火災が起きたら、多くを投じなければならず、住宅地での消火・救助が滞るでしょうね。

倉敷市は用水が市内を縦横に走っていますが、大震災時に水道が止まった場合、高梁川などから取水して流すなどするのでしょうか。

話は逸れますが、津波や火災ではいくら自宅に備蓄しても間に合いません。
東北では腹を空かしたそうで、大震災時の食糧や飲料水の補給は、大丈夫なのでしょうか。
どの程度の想定と計画があるのでしょうか。

名無し

> 縦横に走って

縦横に流れて

に訂正します。

おじさんA

3.11規模の地震がこの地域を襲うことを想像すると身の毛もよだちます。特に水島の化学工場等では有害な化学薬品が老朽化した施設より流れ出し周りにガスを発生させ、その地域の人々に甚大な被害が出ると思います。その時消防はそこまで行くことが出来るんでしょうか、水島から塩生の方へ走っていると(毒)のマークのついたタンクローリーがいっぱい走っています、積載表示は「苛性ソーダ」や「濃硫酸」です、事故でそれらが混ざることなど想像したくもありません。幸いなことにまだ地震はおきていません、今のうちに訓練を行いコンビナートもしっかりメンテナンスしておく事、そして住民の避難指示も最速で的確な指示がだせるよう行政も訓練やシュミレーションをしっかり行っておくべきです。福島のように多量の放射性物質が流れている風下にわざわざ避難させて被爆させるような事は絶対にしないようにしてください、もっとも硫化水素が発生していたら化学兵器を使用したのとおなじですから。  

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