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2012/03/01

コメント

名無し

> ③ 文化財の保存を

「倉敷市文化産業局文化観光部観光課」でも「閘門式の運河」だから意義のある施設であることを認めています。
「運河」を文化財として保存しなければ、ただの水門です。
文化財として確り保存しないと、倉敷市に、運河を埋め立てて道路にされそうで心配です(笑)
「築造年」は、専門家に概ね何年(から何年)頃に築造されたと推定してもらえば、十分でしょう。

「これは閘門式の運河としては日本最古の部類に入ります。」
玉島・船穂観光ブログ - パナマ運河より240年前の水門
倉敷市文化産業局文化観光部観光課
http://k-brand.city.kurashiki.okayama.jp/kankou/tamashima/?itemid=104

「三の口水門は、築造年が定かでないと文化財に指定されていません。」
田儀公夫の「はるかぜ日記」: 夏草しげる高瀬通し、三の口水門。
http://tagi.typepad.jp/blog/2011/10/%E5%A4%8F%E8%8D%89%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B%E9%AB%98%E7%80%AC%E9%80%9A%E3%81%97%E4%B8%89%E3%81%AE%E5%8F%A3%E6%B0%B4%E9%96%80.html

白井浩子

傍聴可能か不確かなのですが、期待します。

ご存知のように、日本科学者会議(JSAと略。今年は、岡山県や岡山市にも後援受けています)では、
第19回総合学術研究集会を岡山で開催します。(19総学と略します。)
硬い集会の名前ですが、「広範な方々とともに、より良い社会をつくろう」という試みです。

昨年の東北災害もあり、世話役一同、切迫した意識で進めています。
http://sky.geocities.jp/jsa_okayama/
全体テーマは、「持続可能な社会への変革をともに」 です。

宮城のJSA会員から、下記の要望ありました。
――19総学では、「東北災害の復興なくして、持続的社会はない」という点が、十分強調されているか。現地の状況は、財界がいろいろなプロジェクト、それも、「経済活性なくて復興なし」の態度で、ほとんど地域を蹂躙、ともいえるような仕方で彼らのいう、いわゆる「創造的復興」を推し進めている。JSAはその姿勢と逆に、「人々(地域)の復興なくて、持続社会ない」という意識が必要、と。――

ほんとうにそう思います。
大企業の唱える「創造的復興」は、神戸震災の「復興」の二の舞ですね。

人々の暮らしがなければ社会が持続しない、のですから、真の復興の妨げになることは決然と反対して、対案を進めさせることが要りますね。

このような観点から先の水島でのトンネル事故を、東北災害からの復興とを(防災の欠如も原発事故も)、重ね合わせて捉えることは不可欠であると思います。

地方行政は、住民の安心安全な暮らしの保障が役割です。
議会ではどんな考え・立場であっても、その役割を目指して、攻防、双方ともを丁々発止と、誠実に戦わせてもらいたいです。
地方行政の代表たる市長が、どのような考えであろうとも国政を考慮(批判や賛同)しないことなど許されないです。
ただ政府に従うだけならば、地方行政の存在意義がないではありませんか。

かつて倉敷に、政治的活躍をなさんとて、青年の(壮年の)志をもって出向いたのでしょうに、伊藤市長は。
ご自分の一生のうちに為すべきこと、という意味でも深く考えて行為していただきたいです。

名無し

> 硬い集会の名前です

愛称とか親しみ易い通称を表に出せば、印象が変わると思います。

> かつて倉敷に、政治的活躍をなさんとて、青年の(壮年の)志をもって出向いた

出向の後その自治体の首長になったのは、役人のポストの一つにしてしまったのであろう、と思います。江戸時代の代官みたいなものでしょう。
そう考えると、市長としては、許される限り頑張っているようにも見えますが、裁量できる幅が狭過ぎるのでしょう。

やはり、「矢引りょうすけ」さんが勝たないと、少なくとも得票を下馬評以上に上げないと、倉敷市政の転換が図れません。

私たちの倉敷市政をつくる会 矢引りょうすけ
http://d.hatena.ne.jp/kura-shimin/

名無し

私も例に漏(も)れずですが、日本共産党に集う人も、他の左翼に集まる人も、仲間内の議論のまま、<カスタマイズ>せずに表に出すから、伝播力が弱いのだと思います。
主張を判り易くして、興味を勝ち取れたら説明を見てもらうとか、これでは説明にならず何のことやらですが(笑)、何らかの工夫が要ると思います。
正確さは主張を担保するもので誠実さを示しますが、残念ながら、専門外の者には判り難く、宣伝には足枷になるのも事実です。

橋下某らは、そういう点で、ナチスからよく学んでいるのでしょう(笑)

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