今朝、早朝駅頭宣伝です。私はJR西阿知駅で「矢引りょうすけ、6つの市政改革ビジョン」の政策ビラを配布しました。今日も寒かったですよ。
ビラを受け取る中で、「私は、矢引さんとは、高校時代の同級生でした。応援していますよ」と声をかけて頂きました。
今日の報道では、橋下大阪市長が、その本質をじょじょにあらわにしています。
保育所の詰め込みは命を脅かす、保育面積の切り下げ条例を議会に提出したとあります。
大阪市は、これまで0歳児5平方㍍、1歳児3・3平方㍍を基準としてきましたが、この基準を0~5才まですべて1人あたり1・65平方㍍(畳1枚に相当)に引き下げるものとなっています。これは国の基準(0~1才乳児室1・65平方㍍一人あたり、ほふく室3・3平方㍍、2才以上1・98平方㍍)を大幅に下回るものです。
この大阪市の一人あたり、1・65平方㍍は、6畳間にロッカーや遊具など置いたうえねんねの子、ハイハイの子、歩き始める子が交じる乳幼児6人と保育士2人が一日すごすことになるものだそうです。
「赤ちゃんの急死を考える会」は、詰め込みで、死亡事故が増えている調査結果を発表しています。
橋下市長は、こんな指摘お構いなしです。子どもの安全などしがにもかけてはいません。
橋下市政の本質をあらわにしています。子どもの安全・命を守りましょう。
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