市街化区域の緑被率を３０％以上に

今日は、みどりの日です。高梁川堤防の黄緑、目にしみます。
倉敷市（１９年度）の市街化区域内に占める緑地の割合は約２８％とあります。
緑被率が３０％を下ると、快適な都市環境、都市生活に支障が起きると言われています。
こうした面からも多面的な機能を持っている市街化農地の保全が求められています。倉敷市もみどりの日にこうした課題も本気で取り組んでほしいものです。

Comments

[投稿情報: 名無し]

倉敷市で管理する「市街化区域内に占める緑地」に単位面積当たりに投ずる歳出はどのくらいでしょうか。
それなら、「市街化農地」を失う中で「緑被率が３０％を」維持するのに総額いくらかかるのでしょうか。
倉敷市は算出して示して下さい。

[投稿情報: 名無し]

「typepad」では、コメントの多いのは少ないのか、きのうの『今日、憲法施行６５周年です』で、コメントが多くなって表示が乱れ始めましたね。
以前にもありました。

[投稿情報: 名無し]

理事長が日本会議の代表委員をしている「モラロジー」からの受売り「条例案」について、橋下大阪維新の会代表は、「市議団の方針について（市長である）僕には決定権はありません」と言っているそうですが、代表が知らぬ存ぜぬでは通用しない、とは考えが至らなかったようです。
大阪維新の会の「条例案」が、医学からかけ離れた見解であるとの認識があっただけ救いですが…

「条例案は「家庭教育支援条例案」。原案で「発達障害、虐待等の予防・防止」の章を設け「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」と明記。「虐待、非行、不登校、引きこもりに深く関与している」「わが国の伝統的子育てで予防、防止できる」などの文言も並んだ。」
発達障害は愛情不足？ 維新条例案、市長が火消し躍起 - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201205050055.html

脳科学から見た日本の伝統的子育て―発達障害は予防、改善できる 高橋 史朗 著 －モラロジー研究所の本
http://book.moralogy.jp/books/554849_noukagakukaramita/index.html

「保守主義の立場から政策提言をおこない、約3万人の構成員が活動家となって国民運動を展開している。日本会議は政界、財界、司法、教育、宗教などの保守系団体や著名人とつながりを持ち、事実上、保守界でのまとめ役を担っている。」
「主な活動方針
（2012年度）
日本の伝統と国柄に基づく憲法改正運動」
「廣池幹堂（モラロジー研究所理事長）」
日本会議 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本会議#.E4.BB.A3.E8.A1.A8.E5.A7.94.E5.93.A1

[投稿情報: 参考]

「人や機械を使う場合と比べ費用が半額になる」
除草にヤギ“出勤”、費用半減 岐阜・美濃加茂市 - 山陽新聞ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2012050401001071/

[投稿情報: 名無し]

読み直せば、「愛情さえ注げば」としているから、「愛情」が足りないという認識が変わっていないとすると、実質的には改めていないですね。
「条例案」の改定もこの程度かな（笑）

「これを受け橋下市長はツイッターで「発達障がいの主因を親の愛情欠如と位置付け、愛情さえ注げば発達障がいを防ぐことができるというのは科学的ではない」などとするコメントを連発。」
発達障害は愛情不足？ 維新条例案、市長が火消し躍起 - 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201205050055.html