田儀公夫の「はるかぜ日記」

腸管出血性大腸菌感染症の発生止まらず

シマトネリコ

７月３１日から市内３保育園で発生している腸管出血性大腸菌感染が止まりません。
市の発表によれば８月１１日、新規患者数４名で、この事例による患者数は８９人になるとあります。
早急な原因の解明と早い終息が待たれています。

消費税増税をすすめた民・自・公に鉄槌を

くさきの花

消費税増税法案は参議院で民主・自民・公明などにより強行可決されました。
野田首相は、その後、マニフェストに乗せていなかった消費税増税法案を通したことを記者会見でお詫びしたとあります。お詫びするのであれば消費税増税を通すべきではないのです。
国民だましのテクニックです。民意に背く民・自・公に政治の場からの退陣を求めよう。

 

民主・自民・公明の国民をだます「猿芝居」 だまされません。

火星を探査する「キュリオシティー」　その想像図です。
宇宙の出来事では「はやぶさ」以来です。重さ９００キロの探査車を浮遊する母船からワイヤでつり下げ、ゆっくり降ろした、そしてワイヤを切断し、母船は近くで落ちるのだそうです。なんともかみわざです。
２年間かけて、土壌、岩石、生命の痕跡を調べるという、火星人のタコはいたのだろうか。

今日の６党の内閣不信任案は否決となっています。３党合意は財界の意向、民主・自民・公明逆らえまい。
谷垣自民の言いぐさは見苦しい。猿芝居だ。

国民の暮らし・経済・財政を壊しつづける民主・自民・公明

センダンの木のクマ蝉

民主・自民・公明の３党増税推進組が、消費増税法案を成立させ「近いうちに信を問う」ということで合意したとあります。
「近いうち」とは「いつなのか」報道が憶測しています。
暮らし・経済を壊す増税、原発問題、ＴＰＰ問題、オスプレイ問題、どの問題をとってもこの民・自・公は国民を裏切っています。
力あわせ全力を尽くそう。政治は変えられます。

 

炎暑の中の立秋、野今菊が咲いていました。

野紺菊

今日、７日立秋です。こよみの上では秋です。
炎暑の中に、もう野紺菊が咲いていました。
本日、夕方日本共産党をはじめとする６党で内閣不信任案が提出されました。
増税３兄弟、民･自・公の果たした役割を明確にし、来るべき選挙にのぞみます。

ＪＸ社水島海底トンネル事故から半年、報道では小泉淳早大教授がセグメントに問題かと「行き過ぎた工費の削減と工期の短縮が事故につながったと推論される」と述べています。

黒煙あげて燃える、炎がみえます。発見日時が問題かな。

この写真は昨日の私のブログを見た友人が画像処理してくれた写真です。
炎が見えています。
倉敷市消防局の文書によれば、この火災の発見日時は８月５日（日）１１時２３分、通報日時は同１１時２９分（１１９）となっています。
この発見日時は、大変遅いのではないでしょうか。
また、火災の地区放送の第一報は１２時１０分、発災放送しています。
これも、また遅すぎるものです。

今日、８月６日原爆が広島に投下から６７年、親戚のおばさんが、広島の中学に通っていた子どもを探しに、焼け野原を探しまわったが見つけることができなかったと。焼け野原を歩きまわったためか、おばさんも早く亡くなられました。そんなことを思い出しています。

今度は、ＪＸ社、コンビナート事故です。

今年、６件目のコンビナート事故です。
ＪＸ日鉱日石エネルギー（株）水島製油所Ａ工場で原料油を減圧下で蒸留分離する装置で出火しています。
この写真は、たまたま船穂丘陵地にいた私が撮ったものです。黒煙をあげる下部で断続的に炎が見えます。
確認時間は午前１０時４０分頃だったように思います。
午後３時の段階で人的被害なし、物的被害は調査中、原因　調査中、鎮火は未定と消防局は発表しています。
この発表では、ＪＸ社側から１１９番通報は午前１１時２９分となっています。
出火時の確認時間は明記されていませんが通報が遅れているのでは。

今年、６件目のコンビナート事故の内、３件がＪＸ社です。ＪＸ社は海底トンネル事故、ＬＰガス球形タンク検査虚偽報告など、ＪＸ社は分野ごとの総点検が必要です。

最終発表では、１８時５７分鎮火。

国民の願いを実現しようとの意志も感じられません。

先日の満月

森本防衛相がワシントンでオスプレイの沖縄での運用は１０月からを確認した模様。
オスプレイに試乗し、「まったく違和感がない、安定している」など述べたそうです。
この男、アメリカ国防省の宣伝マン、日本における番頭の様。
日本国民の願いを実現しょうとする意志も感じられません。失格です。

市内２保育園で腸管出血性大腸菌感染症Ｏー２６が発生しています

市内２保育園で腸管出血性大腸菌感染症（Ｏー２６）が発生したと市保健所、子ども未来部が発表しています。
複数の園児で原因については調査中とあり、両園では、園内の消毒、プールの一時中止等の感染拡大防止は実施済みとあります。拡大阻止、早期発見、早期治療に全力が必要です。

「第２回倉敷国際トライアスロン大会」参加者が事故死 市が発表

先月２９日（日）行われたトライアスロンのスイム競技中に、浅口市里庄町在住４９歳の男性が心肺停止状態になり、ドクターヘリで病院へ緊急搬送したが８月２日、死亡が確認されたと、市が２日発表。
大変残念な事態です。心から哀悼を申し上げます。