コロコロ方針換える、恥知らずの政治家たち。

マルバルコウ

今日の報道ニュース、野田首相が民主党の原発政策として「２０３０年」に原発ゼロを掲げたが、原発燃料サイクル方針は残すとしました、これは原発ゼロに矛盾するのではと指摘されています。
そして、「選挙前だから言っているのだ」とまったく、もはや民主党野田首相信用されていません。
選挙公約・マニフェストで言った真逆をやるのですから当然なのでしょう。
恥知らずの政治屋の代表と言えば、コロコロと方針を変える橋下大阪市長、自民党の古い政治が露わになりつつあります。

Comments

[投稿情報: 名無し]

遠～い将来に原発を止めるかもしれないくらいのことを言っているに過ぎない。
真意は、その遠～い将来まで原発本稼動させること。再稼動の錦の御旗にすること。

再稼動を止め、廃炉の計画を定め、粛々とその計画を遂行すること。これが、国民の願いだ。

あたかも電気が足りなくなったり高くなるように言うが、廃炉の技術や省電力技術と自然エネルギー活用の技術によって、生き残れる。
こちらの道に早く転換するのが有利なのだ。

アメリカの指示に従わねば脅し・指示してもらえないと思い込み、目先の利益に汲々とする財界に囲い込まれ、野田民主党政権とそれ（政策的に似通った自民・公明なども含めた）に与（くみ）する政党・議員は、浮き足立って原発このままに付き走る。あ～情けない情けないなー

[投稿情報: 名無し]

> アメリカの指示に従わねば脅し・

アメリカの指示に従わねば脅され

と訂正

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「野蛮な新自由主義と恐怖政治

日本維新の会　志位氏が批判

　日本共産党の志位和夫委員長は１４日の記者会見で「日本維新の会」の結成について問われ、「『維新八策』に新しいものは何もない。手あかのついた新自由主義の弱肉強食の政策を野蛮にしたものだ。小泉元首相が進め、国民に退場の審判を受けたものだ」と批判しました。

　同時に、大阪市役所職員への「思想調査」や「君が代」強制など「恐怖政治の要素、『異質の危険』がある」と指摘。「こういう流れと正面から対決し、日本の民主主義と国民の暮らしを守るためにたたかう。『二大政党』が壊れ、『自民も民主もだめだ』という流れが起こっているもとで、アメリカと財界中心の古い政治の枠組みに代わる、新しいビジョンをおおいに語っていく｣と表明しました｡」

増税戦犯、危険な右傾化/民主・自民党首選　志位委員長が指摘http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-15/2012091502_02_1.html

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「電力選び　戸別相談　世田谷区、脱原発後押し

2012年10月22日 07時01分

　東京都世田谷区は選べる電力への取り組みとして、再生可能エネルギーの導入方法などを区民にアドバイスする「エネルギー・コンシェルジュ（仮称）」制度を導入する方針を決めた。二〇一三年七月にも始める。各家庭の事情に応じて適切な方法を紹介するもので、脱原発を後押しする狙いもありそうだ。」

東京新聞:電力選び　戸別相談　世田谷区、脱原発後押し:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012102290070108.html