今日、伊原木岡山県知事に「倉敷駅付近連続立体交差事業の中止を申し入れ」しました。
申し入れしたのは日本共産党岡山県委員会(委員長 石井ひとみ) 日本共産党岡山県議会議員団(団長 森脇 久紀) 日本共産党倉敷市議団(団長 末田 正彦)の3団体です。
申し入れの理由に4点あげています。① 鉄道高架事業の前提とされている区画整理事業の見通しがたたないこと ② 鉄道高架事業の遅れで倉敷中心部の「停滞」「衰退」がいちじるしい ③ 費用対効果が「1」を大きく下回っていること ④ 事業費が莫大で他の事業に大きく影響を及ぼす
寿町の踏み切りは地下道方式を採用することを申し入れしました。
昨日の伊原木県知事の答弁でも鉄道高架事業は進める状況にないことを強く感じました。
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