１８日、内閣府は南海トラフ巨大地震の被害想定第二次報告を発表しています。
岡山県における施設等の被害には、水島コンビナート被害がのせられています。それによりますと、施設数約２，２４０で流出施設１０， 破損等は７０施設とあります。
この流出や破損が油の流出や大火災、爆発につながる可能性は大きいと推察します。
被害想定を発表する目的は、防災・減災対策の必要性を市民に周知することとあります。
対策が急がれます。
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> 流出施設１０， 破損等は７０施設とあります。
該当の事業所は、いつまでにどんな対策をするのでしょう？
対策後の被害想定はどうなるのでしょうか？
投稿情報: 七誌 | 2013/03/21 00:08