橋下徹日本維新の会共同代表(大阪市長)、自ら「維新の会は年内に消える」「年内に賞味期限が切れる」ような発言があったが、まさに、そのように進んでいます。
人を人とも思わない傍若無人の振るまいで「慰安婦制度というものは必要なのは誰だってわかる」と、慰安婦制度を正当化し、女性の人権を踏みにじる暴挙を繰り返しています。
そればかりか、沖縄訪問で「海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロール」するため風俗営業の活用を米軍に進言しています。米軍もあきれています。
もう、論外で、これでは、党首の資格も国政を語る資格もありません。薄ぺらいムードでマスコミに持ち上げられた維新の会の転落も加速してゆきます。
大阪市長もただちに辞職し、世界にわびるべきです。今度の暴言は万死に値します。
高市の発言といい、安倍総理の歴史認識問題が日本をグチャグチャにしてゆきます。
日本の保守系政治家の魂胆は、こんなものなのか、と世界に知らしめました。
「橋下徹日本維新の会共同代表(大阪市長)」は、ここまでくれば、<下品>と言われても文句は無いでしょう。
イシハラも後押ししているので、「維新」の総意でしょう。総員、引退してもらいたい。
マスコミから見放され、支持率に慢心して補完政党が要らなくなった財界・アベ自民等政権にとって「賞味期限が切れ」たのは、間違いないでしょう。
こういった「政党?」を祀(まつ)り上げた(特に大手)マスコミの責任は重大なものがあります。
大手マスコミの首脳は、アベとの密会を重ねています。
今また、アベ自民等政権を祀り上げています。
有権者は、いつまで寝ぼけているのでしょうか。
投稿情報: 七誌 | 2013/05/15 07:47