薫風に揺れる麦の穂
先日のハートランド倉敷 真備・船穂Dayで作家の横溝正史が生んだ名探偵・金田一耕助が登場したとあります。そこで横溝正史に触れます。
この点では、はるかぜ日記2009年5月に書いたものの再録です。
横溝正史のおじいさんのお墓は船穂町柳井原大谷地区にあります。正史の父は明治29年に柳井原から神戸に移っています。
横溝正史は「自作を語る」の中で金田一耕助を生み出した秘話を語っています。正史は真備町に疎開する前は東京の吉祥寺に住んでおり、その隣組に金田一京助の弟がいたので金田一先生のお名前を拝借したと述べています。
また、金田一耕助のモデルは菊田一夫とあり、「菊田君は小柄でしょう、あれは貧相でしょう。若いときはやせていてからもっと貧相だったと「貧相」を繰り返しています。
しかし、聡明そうな目をしていたので惹かれたのねと述べています。
1998年、船穂町が発行した柳井原史のあとがきに、昭和45年、新幹線の起業地に正史先生の所有地があったので了解を求めて東京成城のお宅にお伺いしたとき、戦中戦後の一時期真備町岡田に疎開、その時代、リュックを背負って柳井原の親戚をたびたび訪ねたことを懐かしそうに語ったとあります。
> リュックを背負って柳井原の親戚をたびたび訪ねた
徒歩で通ったのでしょうか。
投稿情報: 七誌 | 2013/05/22 01:25
「米国政府関係者にとって非常に残念なことだが、安倍首相はこれら構想にとって障害となってしまった。この問題は解決されるのか、それはいつになるのか、定かではない。」
アメリカで失墜する、安倍首相の評判 | アメリカから見た世界 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
http://toyokeizai.net/articles/-/14028
投稿情報: アメリカで失墜する、安倍首相の評判「歴史認識」発言で安倍首相が失ったもの ピーター・エニス :東洋経済特約記者(在ニューヨーク) 2013年05月21日 | 2013/05/22 15:47
「つまり、銀行や保険会社のバランスシートの負債側(調達)が減っていない段階で、資産(運用側)を強引に債券からリスク資産へシフトさせるというのは非常に危険なことだ。これまで銀行や保険会社は株や外貨建て商品で多額の損失を出してきた。
預金や保険契約は守られなければならないもので、銀行や保険会社は支払い不能となることは許されない。また、そうした懸念が出てくれば、金融機関同士の取引がスムーズに行われなくなり、金融システム危機につながる。そのために、銀行や保険会社に対する財務上の規制はこれまで強化されてきた。
日本銀行法に定められた日本銀行の使命とは、「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資すること」と「金融機関の間で行われる資金決済の円滑の確保を図り、もって信用秩序の維持に資すること」である。黒田日銀は後者をないがしろにしていると批判されても仕方がない。」
金利急騰!債券市場を破壊した黒田緩和 | マーケット | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
http://toyokeizai.net/articles/-/13984?page=5
投稿情報: 参考 | 2013/05/22 16:54
徒歩と思われます
投稿情報: 田儀 公夫 | 2013/05/22 21:55