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6月議会報告ニュースができました。真っ白い紙に黒インク。シンプルこの上ない形態?です。お手元に届きましたら、赤旗号外ー暴走政治ストップ、対案しめす日本共産党、ぶれない政党、共産党が伸びれば政治が確実に変わる、日本共産党の政策と合わせて読んで下さい。
先日、駅北地域で開かれた「つどい」の中で出された道路標識が見えないとのことで倉敷警察署に地域の方と出向いて改善要求しました。その日のうちに倉敷署員の方が現地を見ていただきました。少しでも良くなればと思っています。
昨日と一昨日の百日草の花は色の違うものです。最近の百日草は、昔のそれより色合いが鮮やかで多彩です。この度、国では「農」のある暮らしづくり交付金制度が創設されています。①遊水機能の優れた水田の保全活動、②学童の農業体験を通じた食育の推進、③高齢者・障害者・市民農園整備推進、④防災兼用井戸の整備などの事業です。都市農業の振興策です。市に求めるものです。
今日、倉敷市の農業を考える会の幹事会があり、久し振りに参加しました。この間の「農水省 交渉」の報告や「都市農業における国の施策」について報告をいただきました。 この上で、来る7月23日( 火)「対市交渉」、倉敷市の都市農業について意見を交わします。
今日、6月市議会が閉会になりました。最終日、市職員の給与平均6%引き下げる議案が可決されました。また、議員の報酬2万円、政務調査費3万円の引き下げが決まりました。この7月から来年3月までの間です。私たちの会派は、報酬5万5千円の引き下げを提案しました。
上の写真は、落ちて雨に打たれ梅の実です。まるまるとした大きな実です。船穂町公民館に隣接する市有地にある梅の木です。障害児団体が「取らせて ほしい、交流行事で採取し、実も有効に利用させてほしい」と子供たちが楽しみにしていた願いでした。船穂支所も、本会議での私のお願いに、伊東市長も橋本総務局長も応えることはありませんでした。 「こんな願いを無視し、何が福祉だ」 怒りが渦巻きます。「落ちたものを拾え」これが市の態度です。梅は栗や銀杏と違うのです。梅の実も悲しんでいるように見えます。芳香を漂わせながら腐ってゆきます。
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