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マンリョウ
鳥取県若桜町は、今年4月から保育料を完全無料化とするとあります。(しんぶん赤旗)県が新設する保育料無料化制度を活用し経費の半分を県の助成で賄うとあります。町の負担は400万円だそうです。若者定住策とあります。
この写真は、西阿知から船穂町柳井原そして真備町へ延びる道路、高梁川に架かる新架橋の橋桁工事の状況です。左、右岸側柳井原の方から橋桁が延びていくのでしょうか。高梁川左岸の橋台工事が遅れたとありますが当初の完成時期は守ってもらいたいものです。
瀬戸内海国立公園として指定されたのは昭和9年(1934年)3月16日です。今年3月16日で80周年を迎えます。上の写真は、阿藤秀一郎が描いた昭和20年過ぎ頃の下津井内海風景です。市議会の議長応接室に飾られています。国立公園に指定された頃の風景です。阿藤秀一郎は明治21年に現在の浅口市鴨方町六条院に生まれ、藤島武二に学び、坂田一男に絵を教えるとあります。昭和20年頃、倉敷市下津井に移っています。昭和47年(1972年)下津井にて逝去84才とあります。国立公園指定80周年にあたり、当時の鷲羽山から見たこの絵を多くの方に観賞いただければと思います。
蝋梅
倉敷市保健所は、この1月7日までに食品会社マルハニチロホールディングスの子会社「アクリフーズ」群馬工場製造の冷凍食品を喫食し、腹痛や嘔吐等の症状を発症した相談が4件あったと発表しています。そのうち、60才代の男性の場合、12月9日、喫食、12月11日発熱、胃のむかつき、12月14日、嘔吐、意識の混濁により医療機関受診とあります。市は回収対象の食品を食べ、吐き気などの症状が起きた場合は、速やかに医療機関を受診してくださいと述べています。
たんぽぽ
今日もいい日和でした。この場所には、この白いたんぽぽが一面咲いています。たんぽぽの季語は春です。この時期は、少し早いのではと思われます。やはり、今日の天候は、植物の開花期を狂わせているのでしょうか。今日、何よりもの小春日和でした。配布もコミュニケイションも大いに進みました。
マサキ
暖かい日がつづいています。明日も良い日和とあります。絶好の議会報告配布日和の模様です。今日もいろんな話をいただきました。手帳にしっかりと書き入れました。中には、こんなことも。「言おうと思っていたのだが、思い出せない」と。もったいなことでした。
白梅のつぼみはまだ固いようです。正月休みも終わり、明日から日常に帰ります。健康で頑張りましょう。正月休み中に寄せられた要望を確認し解決にあたりましょう。
今日、4日。中央委員会は旗びらきでした。志位委員長の報告がありました。インターネットで聞きました。さあ!暴走する安倍内閣に立ち向かう 2014年始動です。
正月中は、ニュースを作成しました。田儀 公夫議会ニュースは、字ばっかりで写真は全くありません。真っ白な用紙に黒インクです。がまんして、市議団ニュースと合わせて読んでいただければ市政が把握できます。
昨日の写真は愛犬チロ君です。チロ君は14才になります。今日は、写真のタロ君を紹介します。タロ君は9年前、突然、私の地域に現れた「野良」でした。痩せこけた大型犬です。地域の連絡で、保健所の捕獲檻が設置されましたが、決して檻の中に入ることはありませんでした。入ることは「死」を理解しているように見えました。捕獲檻は、当時の私の選挙事務所前に用意されたものでした。それではと、私が捕まえることにしました。エサを与えても捕まえる距離まで近寄りません。しかし、不思議なものです。そのうち、事務所前で私の出勤を待つようになり、車で出かけると、車の後を追い駆けてくるようになりました。それでも、なかなか掴ませることはありませんでしたが何日間かけてじりじりと距離を縮めて首輪を掛けると、これも不思議なことで安心したのか、すっかり落ち着いたのでした。飼われていたあかしです。当初は、痩せこけてあばら骨が出、引くとよたよたするほどでした。毛並みも荒れてゴワゴワしていました。しかし、どうです。動物好きの家族に見守られ、今はこんな精悍な面構えになり、毛並みも光っていますよ。タロ君も今では、大事な家族の一員なのです。
老犬のわれを引くなり初日の出 松籟
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