田儀公夫の「はるかぜ日記」

市民環境委員会で増税に反対。

市民環境員会では軽自動車税の値上げ、軽自動車自家用車は７，２００円から１０，８００円に、小型農業作業用１６００円から２，４００円に、小型特殊車は４，７００円から５９００円に法人市民税法人税割１４．７％から１２．１％に引き下げます。県税である自動車取得税は今後は廃止のため市への交付金が無くなって行きます。
法人市民税減税分は国税として吸い上げ交付税として交付、結局、倉敷市は差し引きマイナスの模様。

委員会での反対は私だけでした。

安倍内閣の「反乱」 「蜂起」 「クウデター」とも言うべきもの。「鎮圧」が必要です

 

「医療・介護総合法案」が国会で成立したのか。自公政権が暴走しています。
井戸端会議でも、今の政権がでたらめで、もうメチャクチャとの声が話される状況になっています。
高齢者の介護サービスの対象から除外、入院患者の「「追い出し」です。
社会保障に消費税増税を使うと値上げの理由としながら社会保障の総切り捨てです。
戦争する国造り、集団的自衛権、後世から指弾を受けるでしよう。
許せません
公明党も福祉の党・平和の党、もうだれも信用していません。

議会は委員会審議に入ります

半夏生

今日で一般質問が終わりました。明日から委員会審議です。
田儀公夫週刊ニュースを作成した段階で目が開きません。
だから、また、明日。

今日、質問が終わりました

今日、私の一般質問が終わりました。
写真は、船穂町合併時の合併協定書の写しや新市建設計画書、合併特例債事業などの資料です。もう１０年近く保管しているものです。今日の質問にも役立ちました。
当局も、私が持っているすべての資料はもっていないようです。説明で見せた際、コピーしてあげましたよ。
論戦力の一つは資料をもっているか、いないか、そういう面がありますね。

それにしても、倉敷当局には高梁川の水利をなかなかわかってもらえないようです。
水利は他人事のようです。水利の知識や経験を積み上げてほしいものです。
市民の利益を守ってほしいものです。

今は昔、夏草しげる。その昔から、悠久の流れありにけり

明日の質問では、国土交通省中国地方整備局の高梁川水系小田川付け替え事業環境影響評価書から質問します。
上の写真で水面が光っているのが下り方面から撮った高梁川の支流小田川の写真です。その水面の右には高梁川本線とを分かつ導流堤があります。手前から向こうに延びるのは、明治から大正年間の高梁川大改修の際、西高梁川を締め切って柳井原貯水池にした締切堤防です。その突き当りの山、南山です。
今度の高梁川水系小田川付け替え事業で、この南山を削り、この締切堤防を開削し小田川をこの解放した柳井原貯水池に導入する計画です。
柳井原貯水池はこの写真の左側に広がっています。
金時人参や大根の産地が２０ヘクタール近く広がっているのです。

近代土木遺産に

１６日の一般質問では、高梁川の平成の大改修を目前に、明治から大正年間での高梁川大改修で構築された水管理システムや当時造られた構造物を近代土木遺産として保存されるよう求めます。
改めて、今日、確認に現地に行ってきました。


夏草に覆われる柳井原貯水池排水樋門。

極めて限定であれば？

集団的自衛権行使容認の閣議決定は真昼のクーデターです。公明党は極めて限定的であれば容認？
やっぱり、最初は「反対」のポーズをとりながら最後には自民に賛成。これまでのパターンですか。これは国民をだますものです。

法人税実効税率２０％に引き下げ方針決定。教育委改悪法も、安倍暴走が止まりません。
安倍政権が一刻も早く

質問原稿作成中です。

１２時が来ます。
急いで、質問の原稿づくりからブログに帰りました。
そういうことで。
また、行ってきます。

明日から議会は一般質問です

チロ眠る

議会は明日から一般質問です。２番目にわが市議団の末田議員が立ちます。
ＪＲ倉敷駅鉄道高架事業を取り上げます。

私の質問項目、日時が決まりました。

田植えが始まっています。

今日は、一般質問の内容について当局に説明しました。
次の項目で行います。

①　合併から１０年近く検証を求める
　　　　ⅰ、新市まちづくりの到達点の認識について
　　　　ⅱ、合併への検証を
　　　　ⅲ、財政問題
　　　　　　　　　・交付税算定替ええの影響について
　　　　　　　　　・特例債の財政への影響について

②　広域連携　地方中枢拠点都市構造について
　　　　ⅰ、本市における構想は
　　　　ⅱ、計画段階から関係自治体の協議が必要では
　　　　ⅲ、地方中枢拠点都市の留意点について

③　高梁川水系小田川付け替え環境評価から
　　　　ⅰ、評価について
　　　　ⅱ、南山掘削はどのようなもの
　　　　ⅲ、自然環境の変化は社会環境を変える、水利について
　　　　ⅳ、近代土木遺産の保存を

④　「介護難民」をどう防ぐか

　　　　ⅰ、要支援者を保険制度の枠外におく「医療、介護総合法」にどう対処するか

 

私の質問は、６月１６日（月）１０時からです。