紅梅近影
共同通信編集委員の評論の一文に、「一昔前までアラブの人々の親日意識が強かった。しかし、日本がイラクへの自衛隊を派遣した2004年ごろからそれが薄れているよう、イスラム国は、イラク戦争による破壊と荒廃の中に生まれた『怪物』のような過激派だ」とあります。
安倍内閣の「積極的平和主義」の戦争する国づくりは、日本国民の安全をさらに危うくするものです。
安倍首相の中東訪問での発言は軽率のそしりを免れません。
平和憲法9条外交の大切さをあらためて示しています。
もちろん、テロによる卑劣な行為は決して許されるものでないことは言うまでもありません。
ウメ花粉症というのもあるそうです。
初めて関西に行った頃、痒くて泣いているみたいに眼が赤くなっていました。
岡山に来てからはいまのところ免れています。
花粉症が本格化する時期が近くなってきた。
投稿情報: 七誌 | 2015/01/22 02:26
2015年1月22日(木)
2015 とくほう・特報
「イスラム国」 なぜ勢力拡大 イラク戦争の混乱に乗じテロ激化
世界で最も危険な組織
「空爆」は効果発揮せず
国際社会に必要なこと
昨年の国連安保理でチリ代表は「イスラム国」への対応について述べ「強圧的な措置だけでテロはなくせない。根本原因に対処せねばならず、最も効果的な手段は教育の充実、不平等の根絶、弱い立場の人々との協力だ」と指摘しています。
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-22/2015012201_02_0.html
投稿情報: 2015 とくほう・特報 「イスラム国」 なぜ勢力拡大 イラク戦争の混乱に乗じテロ激化 世界で最も危険な組織 「空爆」は効果発揮せず 国際社会に必要なこと 最も効果的な手段は教 | 2015/01/22 13:34