NHKスペシャル 「きのこ雲の下で何が?」の番組を見ました。
一枚の写真から当時の実態を解き明かしてゆくものでした。
この映像の中、坪井直さんが自身の、被爆の傷痕を公開しています。
私は、小学校の頃、校庭の向こうの校舎は中学校、その中学校の先生、それが坪井先生でした。
同じ校庭でしたから、ハンチング姿の若き坪井さんを、今でも鮮明に覚えています。
その理由、思えば、「被爆した先生、耳などに傷痕の先生」と聞いていたからでしょうか。
先生とは直接、お話をしたことはありませんでした。
元気な先生の姿を見るとうれしいものです。
先生のご健康、お祈りしています。
私は、父が海軍工廠にいたものですから、戦後生まれですが、今の呉市で生まれました。
今日、広島は平和の祈りにつつまれています。
戦争法案は、力合わせ廃案に!
2015年8月7日(金)
主張
「存立危機事態」
米補完部隊として参戦が狙い
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-07/2015080701_05_1.html
投稿情報: 主張 「存立危機事態」 米補完部隊として参戦が狙い | 2015/08/07 10:59