マスコミが取り上げています。
「呆れるほど、トンチンカンで低レベル、仰天」とそれは、自民党の武藤貴也衆院議員の発言です。
彼は「マスコミを懲らしめろ」と大きな批判を受けた自民若手議員で「安倍チルドレン」。
いわく、こうです。
「安保法案に反対するデモ活動を行っている学生たちの「SEALDs」を戦争に行きたくないという極端な利己的な考え」と批判、この批判もさることながら、この法案が戦争法案であるとを認めています。
さらに、仰天は、日本国憲法の三大原則、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を批判し、この大原則が日本精神を破壊するものであり大きな問題をはらんだ思想と述べていることです。
これは、もう議員の資格がありません。こんな議員に政権は任されません。
安倍総理も同類なのでしょう。
安保法案こと戦争法案、今日の国会審議で、法文上「核兵器も輸送できる」と答弁です。
「もう!無茶苦茶です。ふざけるんじゃない!許されることではありません」
怒り沸騰です。
一刻も早い、安倍政権の退陣を求めましょう。
明日は8月6日、70年前、広島に原爆投下された日です。平和の祈りにつつまれる日です。
2015年8月6日(木)
政府想定は失笑もの
BS日テレ番組で小池副委員長
戦争法案を批判
「野党の具体案」を問う視聴者の質問に、小池氏は「憲法違反で日本の安全に何ら役に立たない法案は、廃案が一番の対案だ。憲法9条に基づく平和外交で東アジアの安全保障を実現する対案を示していきたい」と表明しました。
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-06/2015080604_02_1.html
投稿情報: 政府想定は失笑もの BS日テレ番組で小池副委員長 戦争法案を批判「憲法違反で日本の安全に何ら役に立たない法案は、廃案が一番の対案だ。憲法9条に基づく平和外交で東アジアの安全� | 2015/08/06 17:37