紫陽花
午前には真備支所で真備・船穂総おどり実行委員会があり出席しました。7月18日(土)真備支所の西側の通りでおこなわれます。午後は我が市議団での学習会でした。小山元市議を迎えての勉強会でした。この学習会の前後は生活相談への対策、調査をしました。ありがたいことに、市議選以降は住民要求も一段と多く、また地域も広がりました。まさに、議員冥利に尽きるというものです。
今日のしんぶん「赤旗」の潮流は大変面白い。こうです。アメリカの2代目、3代目の大統領は、1826年7月4日に亡くなっているのだそうです。独立50周年の日です。ジョン・アダムスとトマス・ジェファーソンです。どちらもアメリカ独立宣言の起草委員です。この独立宣言は18世紀のフランス革命などヨーロッパに影響を与えました。そればかりでなく、ベトナムの独立宣言にも取り入れられているとあります。1976年、日本共産党の「自由と民主主義の宣言」には「近代民主主義の諸原則を、世界史のうえで最初に宣言した文書は、アメリカの独立戦争にさいして発表された独立宣言(1776年)であった」とあります。独立宣言200周年目のことです。今年、独立233周年を記念するアメリカ大使館の招待会に、初めて日本共産党の党首、志位委員長が招かれた、そして、委員長は人類にとって独立宣言の重みを語ったとあります。新しい時代の到来です。
ふだん草
なつかしい野菜です。親から言われ、子どもの頃、家の前の菜園から収穫した野菜です。チシャ(サラダ菜)と同じように下葉から収穫したものです。もう何十年も見ていませんでした。なんの拍子か、妻に、ふだん草なんていまでもあるのかとたずねていたものです。そこで、種を見つけ、植えたのです。上の如く立派に育っています。なつかしい母の味覚です。ふだん草は不断に育つということから不断草だそうです。南ヨーロッパの原産とあります。
今日のしんぶん「赤旗」は、今年の4月に新しく実施された要介護認定制度について、淑徳大学の結城康博準教授の調査結果を載せています。それによると、介護認定にあたってコンピューターによる1次判定では従来の要介護度より43%の方が軽度に判定されたとあります。国はこうした要介護認定制度に強い批判を受け、今、検証期間とし、本人が従来の要介護度を求めれば判定と違っても、それを認めるとしています。国が介護保険の給付費を削減することを目的として要介護認定の改悪が検討されたことは内部文書でも明らかになっています。私は6月議会でこの問題を取り上げました。国はこの要介護認定制度の改悪をただちに撤回されるべきです。
なすの花
自民の大混乱が伝えられています。完全に政権担当能力が失われているように見えます。瓦解するときはこのようなものかと思います。鳩山民主党党首の故人献金問題、民主党首、またかとあきれます。まっすぐにどの党を選択するか、しっかり見つめていただきたいと思います。
百日草
たぎ 公夫ニュースNO135号、田儀 公夫週刊ニュースNO44号ができました。今週から配布が始まります。いづれも、6月議会の内容が主です。どうぞ、お読みいただきご意見ください。
銀杏に露 今日は、6月議会の議会だよりを作っています。終わり頃になってフリーズです。画面が動きません。さんざんやっても動きません。最後の手段は、強制終了です。すべての記事が失われる覚悟です。残念と思いきや、残ったのです。やれやれです。教訓、少しでも進んだら、保存することです。それにしても、こんな程度の信頼性のコンピューターでいいのでしょうか。これが運送機械などでしたら命にかかわる思うのですが。
みかん
今日は、6月議会最終日でした。私は、日本共産党倉敷市議団を代表して、市議会議員の費用弁償の廃止を議員提案しました。議員は、議会や委員会に出るたびに交通費(3000円、2500円)が支給されます。この廃止を提案したのです。県下14市のうち、岡山市、総社市、玉野市、浅口市、笠岡市など8市が廃止をしています。残念ながら共産党を除くすべての会派の反対で実現出来ませんでした。しかし、多くの市民のみなさんがこの議会の実態を見てくれているものと思います。引き続き実現めざして頑張ります。
苗代から田んぼに植えられた早苗の成長の速いことには驚かされます。写真は植えられ2週間ぐらいでしょう。
今日は、KK支部で「つどい」が開かれました。赤坂てる子県議と私が参加しました。赤坂県議は国政や県政について、私は踏切や平和問題など市政について報告しました。つどいの中で様々な意見、要望をいただきました。ありがとうございました。よく勉強して実現に頑張ります。
倉敷市保健所長は、中国の病院で確認された新型インフルエンザ患者について、本日16時30分、この患者の夫と連絡がとれたとして、次のように発表しました。それによりますと、在広州日本総領事館から6月23日に夫に対し、妻が新型インフルエンザであると伝えられた。この情報を夫が会社の上司に伝え、会社の上司が倉敷市保健所へ伝えた。このため市は、国を通じて情報種収集を急いでいるところであるが、新型インフルエンザであるとの確証は得られていないとしています。この患者は当初(21日)、新型インフルエンザの検査で陽性とされましたが、その後の22日、23日の検査では陰性反応で退院となったとあります。やれ、やれと胸をなで下ろしています。外国でのこと、「正確な情報の把握を」の教訓にしたいものです。
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