柿の実
今の報道は、倉敷市内在住者の女性が中国を訪問した空港の検疫で新型インフルエンザと確認されたとあります。倉敷市内で暮らしている家族の状況が心配されると述べています。岡山県、倉敷市までついに来たかという思いです。先日に一般質問で、市当局に市民に正確な情報を伝えるよう、また、今秋の2波が心配される中、今は症状が軽くても次ぎはもっと毒性が強いインフルエンザが広がることを想定した対策を求めたところです。新型インフルエンザには総力戦で立ち向かいましょう。
田儀公夫週刊ニュース43号ができました。先週は議会まっただ中で発行できませんでした。お詫びいたします。議会の質問状況を載せています。これから順次報告します。
やぶがらしの花
私たち共産党市議団は、26日、この議会最終日 に議員費用弁償の廃止を求めて、議員提案します。この2月議会では、この費用弁償の金額の削減が行われました.(6000円が3000円になど)わが市議団は廃止の立場から反対したところです。こん議会で実現めざして議員提案します。この費用弁償というのは、例えば、議員が1日議会に出ますと、交通費の費用として支弁されるものです。定例議会でも委員会でも同じ扱いです。もちろん、これにかかわらず月の報酬は支払われます。
なんてんの花
今日は、KK支部のみなさんと行動しました。いよいよ、衆院選です。6月市議会が終わると選挙モード一色に変わります。議会は金曜日、一般質問が終わり、来週から委員会審議に入ります。
寿町のJR踏切
私は、この議会でJR寿町踏切、平田踏切、伯備線酒津踏切の改善を市に求めました。この一般質問では、地元の方が傍聴にこられ、見守っていただきました。また、この問題を取り上げるに際して、地元のみなさんが思いや、改善策の意見を寄せて戴きました。それも、具体的で親身な対策ばかりで大変うれしく思いました。市に機敏に、住民のみなさんから出された提案を調査し、JR、岡山県と合同で対策案を立てるよう要請しました。一人の命が失われた寿町踏切、二度と繰り返してはなりません。全力投球します。
私は、今日の一般質問の中で、各国で取り組まれている「核兵器のない世界を」という国際署名に伊東市長が賛同されるよう求めました。この署名は2010年の春、国連で開かれるNPT再検討会議に向けてのものです。この文書には「私たちは核保有国をはじめ、すべての国の政府がすみやかに核兵器禁止、廃絶の交渉を開始し締結するよう呼びかける」とあります。国内では秋葉広島市長、田上長崎市長、ノーベル物理学賞益川敏英さん、野球評論家張本勲さん、女優の吉永小百合さんなど各界の賛同を得て取り組まれています。伊東市長はこの国際署名に「賛同しない」方針を示しました。大きな落胆と失望が核兵器廃絶、平和を願う人々の中に拡がっています。「伊東市長はよっぽど、平和が嫌いらしい」こうした声がひろがっています。伊東市長は大きな支持を失っています。
14日(日)の真備町での田植え風景です。田んぼには大勢の方が出、田植えをしています。田んぼのにぎわい風景でした。6月の初めから始まった田植えはこの日曜日をもって、船穂、真備地区は終了の模様です。
今日は市議会一般質問初日でした。わが市議団は末田正彦議員が登壇しました。堂々の論陣でありました。明日は、わが市議団大本よし子議員です。私は木曜日です。
今年も高梁川がこんな状況になっています。昨年につづいて同じ状況になっています。降りて行って見ると、川の流れがありません。少雨で川の水を田んぼに取られ、水草が一面に生えています。天候の変化の現れでしょうか。
くちなしの花
今日は悲しいことがあり、今帰ったところです。知人が亡くなりました。86歳でした。医師、看護師の必死の心臓マッサージの甲斐もなく還ることはありませんでした。合掌し冥福を祈ります。
本日、一般質問の順序が決まりました。私は6月18日(木)午前11時頃からとなります。質問項目は次ぎになります。① 新型インフルエンザについて 1 十分な体制と市民に正しい情報提供を② 厳しい経済状況の中、地域経済にどのように対応するか 1 中小商工業者への仕事の確保、公務労働など③ 農業振興について 1 都市農業をどう守るか他④ 国保問題について 1 こどもの無保険をなくせ 2 行き過ぎた徴収、差押えをやめよ⑤ 介護保険問題について 1 介護サービスの低下をどう防ぐか⑥ 非核・平和を倉敷市から発信を⑦ JR踏切の安全対策を 1 寿町、平田、酒津の踏切の安全対策は などで行います。どうぞ、傍聴下さい。
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