田儀公夫の「はるかぜ日記」

市政報告、多くの参加いただきありがとうございました

今日、市議会議員任期最期の市政報告を行いました。
３年半の思いも含めて報告しました。
多くの参加を戴き心からお礼を申しあげます。
ありがとうございました。

負けられない選挙です。

今日のしんぶん赤旗の一面には０９年の重要地方選相次ぐとして１月２５日投票の自治体選挙に、埼玉県戸田市、大阪府茨木市、岡山県倉敷市をあげています。
年の初めの選挙です。
倉敷の選挙はこれからの選挙の勝敗を占うものです。
私は地域のみなさんの願いに応えると同時に全党の期待に応えるあらたな決意を、この記事を読みしています。

田儀 公夫ニュースＮＯ２７号できる。

     問題の玉島長尾配水池付近

田儀　公夫市政ニュースができました。
今回の記事は急速な景気悪化で市民生活を守る緊急対策を市に申し入れしたこと、市水道局問題どうなった？　先日、行った倉敷北地域での報告会模様などについてです。
しんぶん赤旗で織り込み、後援会ニュースで配られます。
どうぞ、お読み意見ください。

三菱自動車生産削減の影響は！調査しました。

今日、日本共産党倉敷地区委員会は水島プレス（株）、丸五ゴム（株）、水菱プラスチック（株）と懇談し、要望や経済実態について意見を聞きました。
また、「景気悪化から国民生活をまもる日本共産党の緊急経済提言」を手渡しました。
私は水菱プラスチック（株）との懇談に参加しました。
会社側は仕事が大幅削減となること、経済の先行きが見えないことに不安を示されました。
また、国の政策、雇用調整助成金の内容や助成を早くしてほしいと述べました。
派遣は雇い止め、正社員はワークシェアリングで凌ぎたい旨述べました。
私たちは雇用を守ること、内需喚起からも重要と要請しました。

明日、１２月議会最終日です。清潔政治めざします。

１２月議会が明日で終わります。
小山博通市議が反対討論に立ちます。
今任期議員最期の定例議会です。
この議会が終わりますと、一気に市議選最終盤に突入です。
新市になって最初の選挙、様変わりの選挙になります。
私たち共産党市議団にとっても初めての５名必勝をめざす容易ならざる選挙となります。
死力を尽くしてがんばります。政策を訴え信をお願いしてまいります。
今日、倉敷市水道局事件の「黒い疑惑」の文書を読みました。今議会、一般質問最終日、わが市議団の大本よし子市議の質問で高橋昌巳水道事業管理者は「県警の捜査中」と答えています。
公平、清潔な地方政治の実現めざして奮闘します。

「格好悪かった」伊東市長。

倉敷市は来年１月１日から健康保険証を持たない小学生、中学生１５９人に保険証を交付することを決めました。
これはこれまで私たちは、岡山県では１９１人の子どもが無保険、その内１５９人は倉敷市、岡山市は子どもの健康を守る見地から国保に滞納があっても国保証を交付しています。
今議会で田辺共産党市議団長が質問に答えたものです。
田辺議員の再々質問に答えたものです。
再々質問で追及され「往生」したという印象をうけました。
国もその様に通達をしている訳ですから、早めに伊東市長が判断しておれば「格好がよかったのに」巷の声です。
長は、政治判断が大事です。

緊急融資制度、１ヶ月で３５１件。

今日、私の一般質問が終わりました。
市独自の緊急保証制度の創設を求めましたがかないませんでした。１０月３１日から始まった緊急保証制度の市の認定は一ヶ月で３５１件にのぼったこと、あらたに昨年１０月に創設した１００％信用保証協会保証の「小口零細企業資金」は現在まで８６９件利用されたとあり、中小業者の資金繰りの実態が示されました。
小口零細企業資金は昨年質問の中で創設を求めたものです。多くの中小業者に利用されていることも明らかになりました。

私は猫になりたい。

         眠るにゃんこ

今日の日記が明日になりそうです。ただいま０時１５分前です。明日から議会は一般質問が始まります。
私はただいま質問の原稿づくりのまっただ中です。
ああ～、時間がない、時間に追われ放しです。
ああ～、これで日記としよう、グッド・ナイト。

いろんな特技を持つ「ちろ」君。

どうです、この特技。家のちろ君です。
１０年前の１２月、ポケットに入って家にきたちろ君はその時から毛布にもぐり込んで寝るのです。起きあがる時、毛布が移動しないように毛布の２点をひもでくくっているのです。中に入る時、それは上手に毛布内にもぐり込みます。
このちろ君は自分は犬とは思っていないように思われます。
朝になると、早く散歩に連れて行けと戸を前足で叩きます。
もっと「餌」をくれと顔で抗議します。せな背をさすれと前足で私の膝を叩きます。
「遊んでくれと」大声でほえます。夜は中に入れろと、家の中に向かってほえます。散歩は絶対、前回と同じコースには行きません。
散歩のコースはちろが決めます。
家族の者は、私がちろになめられていると言っています。
私は「別にちろになめられても、いっこうにかまわない」のです。

子どもの無保険状態をなくせ！

わたし達市議団は４日、伊東香織市長に「子どもの無保険状態」をなくすよう申しいれました。
親が国民健康保険の保険料を払えないため国保証を取り上げられ、「無保険」状態になっている中学生以下の子どもが、全国で３２９０３人、岡山県では１９１人にのぼることが厚生労働省の調査でわかったもので、早急な解消が求められます。
倉敷市では４月１日現在１７４９世帯に資格証明書が発行されており、中学生以下の子どもの「無保険」数は１２８世帯１５９人となっています。市議団は悪質滞納者を除いて国保資格証明書の発行中止、とりわけ子どもを対象とした資格証明書の発行は即時中止するよう申し入れました。
応対した山磨局長は「ただいま検討中」と述べました。
岡山県で１９１人、そのうち倉敷市は１５９人です。
岡山市は子どもの無保険を避けています。
本市も早い実現が要請されます。
ちなみに、資格証明書を発行していない自治体は５５１市町村で全体の３割になります。
そして、最近では資格証明書の発行を辞めたのは広島市、さいたま市があります。