大型商業施設の創業は何をもたらすか。

 
お茶の実

報道によれば、イオンモール倉敷は、１０月２８日改装開店するとあり、店舗数はこれまでの１５０から２３０店舗になる、増床により年間来客数１５００万人を１０～１５％引き上げる目標とあります。
１１月１１日は、イトーヨーカ堂・アウトレットモールの開業予定日。イオンモール倉敷の幹部は「コンセプトが異なっており、競合しない。補完し合い相乗効果を出したい」と語ったとあります。大型店の分野では、このようなあいさつをするのでしょうか。イトーヨーカ堂の誘致が何をもたらすのか、
来年の市長選挙時には、その動向が明らかになっているものと思われます。

Comments

[投稿情報: 名無し]

> オンモール倉敷の幹部は「コンセプトが異なっており、競合しない。補完し合い相乗効果を出したい」と語った

売上が減らない説明にはならないでしょう。
目新しい「コンセプト」に釣られて客が流れれると考えるのが素直な考えです。
可処分所得が限られていては、片方で使えばもう片方には残りしか使えない。
旧ジャスコとイトーヨーカドーは正面からぶつかるから、影響が無いと言い切れないでしょう。

「アウトレットモール」で買物をすることは無いと思うが、落ち着いた頃に双方を「視察」しようと思います（笑）

[投稿情報: 名無し]

> オンモール倉敷の幹部

イオンモール倉敷の幹部

でした。失礼しました。

[投稿情報: 名無し]

倉敷市は総社市（住民）と未調整なのでしょうか。

「備中県民局管内の産学官で構成する「備中地域広域観光振興協議会」（会長・西右介高梁商工会議所副会頭）が２９日、同局で開かれ、大型商業施設開業と広域観光への影響について意見交換した。」
okanichi.co.jp:総社から不安の声 倉敷・大型ＳＣの影響は？
http://www.okanichi.co.jp/20110730122617.html