市下水工事談合事件で倉敷市民オンブズマンが25件の下水工事入札に談合の疑いがあるとし、各入札の落札価格と最低制限価格との差1億885万円を市に返還させるよう伊東市長に求め住民監査請求しています。
監査がどい言う判断をするのか注目しています。
倉敷市は、談合が明確になれば、落札価格の20%をペナルティーとして求めるとしています。
談合落札率は95%に限りなく近いもの、その80%は、76%で、最低制限価格を下回るもので談合が「合わないもの」ということを周知せしめることが必要fです。
問題は、この事件の談合の件数の把握をどう確認するか、そして、どう返還させるか、再発防止の有効な仕組みを明確にしてこそ、この事件の決着を見ることができるというものです。
それまでは、しっヵり意見も言い、対策を求めていきます。
局長級職員の交通法規違反から全職員を調べました。
だとすると、落札した全企業を調べるべきですね。
しないなら、その判断の根拠は何でしょうか。
少なくとも、談合が疑われる(協力した企業も含めて)徹底的に調査すべきですね。
投稿情報: 名無し | 2011/07/14 23:18
> 少なくとも、談合が疑われる(協力した企業も含めて)徹底的に調査すべきですね。
少なくとも、談合が疑われる企業を(協力した企業も含めて)徹底的に調査すべきですね。
と訂正します。
投稿情報: 名無し | 2011/07/14 23:20
この年の高率落札件数94%代は40件を超えています。
警察が談合と認めた件数のみを対象とすることになれば件数は限定されることになりかねません。
そこで、市の対応が問われることになるでしょう。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2011/07/15 09:58
> この年の高率落札件数94%代は40件を超えています。
該当する年度だけでなく前後やある程度離れた年度の「談合落札率」を比べるべきだと思います。
甘く設定されていたのなら、低い落札でも儲かったでしょうから、「94%」に限らず、調査の範囲を広げるべきだと思います。
95%前後以上に入札が多くあるものは、結果的に失敗したにしても、談合が行われた可能性があります。
> 倉敷市は、談合が明確になれば、落札価格の20%をペナルティーとして求めるとしています。
それだけでなく、当分は、入札から排除すべきです。
投稿情報: 名無し | 2011/07/15 13:37
少なくともこの「22社」に「落札価格の20%をペナルティーとして求める」はずですね。
「倉敷市発注の下水道工事の談合事件で、倉敷署は15日、入札に参加した22社の役員、社員25人を競争入札妨害(談合)の疑いで岡山地検に書類送検した。」
okanichi.co.jp:倉敷市発注の下水道工事談合事件 入札参加22社の25人書類送検
http://www.okanichi.co.jp/20110716115951.html
投稿情報: 名無し | 2011/07/17 19:34
> 少なくともこの「22社」
少なくともこの「22社」の内落札した企業
と訂正します。
この「5件」以外にも徹底糾明が求められます。
「25人の送検容疑は昨年8月23、30日に行われた倉敷市水島地区の埋設工事に絡む5件の一般競争入札で共謀。」
談合容疑で22社25人を書類送検 倉敷・下水管工事で岡山県警 - 山陽新聞地域ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011071513203677/
投稿情報: 名無し | 2011/07/17 19:50