みかん熟れる
9月議会の私の質問、「汚染がれき」の受け入れをどう対応するかの答弁は下記のとうりです。
「汚染がれき」の広域化処理については、本年4月11日、県を通じて、国から受け入れ処理等に関する調査があり、本市においては、被災地支援のため、焼却施設能力の余力のなかで、受け入れ可能量を国に報告しました。
今後、国において災害廃棄物の受け入れ時の、具体的な対応方針が示された段階で、受け入れの可否を含め、安全確認手法や測定方法および処理の体制を検討します。
いずれにしても、市民の健康と安全を第一に考え、慎重に対応したいと考えている」
としました。
この答弁から、市当局は、このたびの「受け入れ可能かどうか」の判断は、具体的ながれきの状況が示されない中では、判断出来ないとし「受け入れ不可能」としています。
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