田儀公夫の「はるかぜ日記」

終日の宣伝活動でした。

今日は終日、単独、政策宣伝カーでこんな満開の桜を見ながら、下にこんなたんぽぽを見ながら宣伝しました。
農作業しているお二人が遠くで、やがて、畦に腰をかけ耳を傾けてくれます。最後には拍手をくれます。
また、「頑張っているか」こんな声をかけていただきながら、集団下校の児童が手を振る中、春の野を駆けます。
もう、何年、こうした風景を見ながら宣伝を繰り返したことでしょう。
こうした春の野を駆けるのは、この年になっても、なぜか、嬉しい。早く、多くの人に届けよう。政策を！

ここからの風景は、なかなかのものです。

今日の地域活性化対策特別委員会は管内視察でした。
この写真は、昭和初期に建てられた倉敷美観地区唯一の木造３階建「林源十郎商店」からの風景です。
この上から見る白壁群は倉敷の良さを象徴する風景です。お出かけ下さい。

つばめの話

今日は、一日フル稼働でした。早朝の機関紙配布。７時から町内の公園草取り、午前１０じから一日、政策宣伝活動でした。春の日の宣伝は、気持ちの良いものです。至るところの桜の開花状況がわかります。

今日一番、記憶に残ったのは機関紙配布中のＮＨＫ放送での「つばめ」の話です。「つばめ」を観察し続けた方の投稿です。つばめが最初にきた日付、最初は一羽が現れ、消える、その一週間後、集団が現れる。秋に去って行くときは、集団だ家の回りを旋回し、その後、去って行く。その後、何日か後、一羽現れ、ひときわ大きな声で鳴き、飛び去って行くというものです。この話は、どう理解するかは、ありますが心に残るものです。
いずれにしても、南の国からよくもくるものだと、つばめが愛おしいく思えてなりません。

街頭演説を次ぎのステップへ！

今日、私たち倉敷市政をつくる会主催の「消費税増税ストップの声を倉敷市から　ムダ遣いの鉄道高架事業より、くらし、福祉優先の市政」へと銘打って倉敷駅頭街頭演説が行われました。私は司会です。

各界３名方の応援演説、市長候補　矢引りょうすけさん、市議補選候補　すみより善志さんの連帯あいさつ、どちらも力強いあいさつ訴えでした。車の中から手が振られます。

最後に登壇した日本共産党の応援演説、前参議院議員、弁護士の仁比そうへいさんが駆けつけました。
３０分を超える熱演説でした。涙をこぼした聴衆者も多かったのではないでしょうか。

涙、笑い、怒り、確実に戦いのエネルギーに転化します。さあ！春の陣を駆け抜けよう。

春の嵐で被害、桜が咲き始めました。

４月３日の春の嵐は、市内の施設農家に多大な被害をもたらしました。
ブドウ、スイトピー、野菜、根菜類など全般におよんでいます。上の写真は、ビニールが風によって剥ぎ取られています。鉄パイプ根こそぎ倒されたハウス施設もあります。油を燃やしていた施設では温度が保たれず収穫につながらない状況も生まれています。その後も風がおさまらず、対策もままならない状況もあります。
被害の把握を市に求めました。共産党の森脇県議も来週明け、県に被害の実情を求めるとしています。

桜が咲き始めました。まだ十分開いていません。

今日もドラマが。

今日は、すみより善志さんと宣伝活動でした。演説やりすぎて、お昼時間もままならずでした。
すみよりさんが、立候補会見したのが４月１日でした。今日で５日、だんだんと感心が広がっている、手応えを感じることができます。

街頭演説の途中、「高梁川新架橋で高梁川漁協への補償問題」を聞かれた私は、即だに、倉敷市はありませんと応答しました。「そんなことはないはず」というのです。
私が、昨年、当局に訪ねた際、「無い」とのことでしたのでそのことを述べたのですが、実際は出している模様です。こうした賠償額は、どう決められるのでしょう。この世界を良く勉強してみよう。

矢引りょうすけ氏、春の吉備路を走る。

今日は、矢引りょうすけさんと政策・宣伝行動です。早朝の７時過ぎからＪＲ西阿知駅からの出発です。
昨日と悪天候とはちがいおだやかな春の日の宣伝日でした。

今日は、すみよりさんと、大雨の中。

午前中、すみより善志さんと市内一円で宣伝活動をしました。
さすが、すみよりさん、小学校の先生です。むずかしい政治の問題を、平易な言葉で分かりやすい話し方に感心です。教師生活３５年、きっと子どもさんに慕われ、保護者のみなさんに信頼厚い先生だったのでしょう。
演説の中、教え子が「先生頑張って」と激励されます。教員冥利につきるというものでしょう。
朝は大雨の中、お昼からは、末田議員にバトンタッチ。大風の中、難儀したでしょう。

矢引りょうすけ氏、今日も走る。

今日の「私たちの倉敷市のつくる会」の政策・宣伝カーの出発地は、早朝のＪＲ中庄駅での宣伝からでした。
矢引りょうすけさんの演説を聞いていた「おじさん」、最初は遠くから最後は車のそこまで。庭で花に水をやりながら、洗濯物をほしながら、庭の草を取りながら、多くのみなさんが耳を傾けてくれました。
あなたのお父さん知っていますよ、差し入れなど、今日もドラマがありました。

倉敷市議補欠選挙に、すみより善志さん。

住寄（すみより）善志（ぜんし）候補

日本共産党倉敷地区委員会は、４月１５日告示、２２日投票の倉敷市議会議員補欠選挙にすみより善志氏を立てて奮闘することを、今日、発表しました。

同時に、新田事務所で決起集会がありました。各個人や組織から激励を受け最後のすみよりさんが決意を述べました。市議団から私があいさつ、決意を述べました。

すみより善志さんは１９７８年から２０１２年まで倉敷市立の教諭を務めました。
「教育の力」「学校の力」の再生をめざしていくことが、私の信条としています。