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口を開けて眠るニャンコ
報道によれば、安倍内閣はTPP交渉参加で先行の11カ国の承認を取り付けたとあります。鈴木宣弘東京大学大学院教授は、自動車、保険など米国主導で屈辱的な内容となっておりこれからも、日本はさらに譲歩を迫られる、農業分野などでは関税ゼロを要求されているとあります。そこには、安倍首相が言ってきた「国益を守る」「守るべきものは守る」実績など、どこにもないとあります。
公約違反の自民党は、国を売るものです。
今日は、マスカット支部と宣伝行動しました。上の写真は、真備町の小田川をはさんで中世の山城、猿掛城址の対岸側にある妹山です。山萌ゆるです。どっしりした良い山です。秋の妹山の紅葉を詠んだ歌 秋ふかみうかぶ影さえなりや河 妹山の紅葉色そへて見ゆ 藤原 家経 永承元年(1046年)11月15日
今、井原市議選が行われています。私は、14日につづいて今日18日も応援でした。候補者カーに乗りました。天候に恵まれて気持ちの良い選挙日和でした。農村部の山は、山つつじが満開でしたよ。文字どうり、写真のように山笑う春の日でした。
一重のヤマブキ
今日、夕方6時半、駅南から寿町踏切を通って真備町に入りましたが、駅周辺はまったく渋滞はありませんでした。先日、もう少し早い時間にこのコースを通った時は、駅南の国際ホテルから渋滞です。寿町の踏み切りの渋滞かなと思っていましたが、そうではなく旧国道429の東行きが渋滞でした。寿町の踏み切りを「開かずの踏み切り」とし、終日この踏み切りは渋滞しているというのは、この言葉の定義からも、実態からも大きくかけ離れています。仮に、鉄道高架ができても渋滞の解消にはつながりません。旧国道429があるからです。
今日は、初夏のような天気でした。議会報告では汗ばむ状況でした。耳の奥底では、春ゼミが鳴いているような錯覚に陥るような昼下がりでした。
白いタンポポが群生していました。
今日の市民環境委員会で市は「ふれあい収集事業」の概要を発表しました。この事業は、ゴミ出しが困難な世帯を対象にゴミの戸別収集を実施するとともに、希望者には安否確認を行うものです。対象者は、要件は①要介護認定者(要介護3~5) ②身体障がい者のうち肢体不自由1・2級)、視覚障がい(1・2級)申請については、①申請②事前調査③利用決定通知④ふれあい収集開始今後のスケジュール 4月下旬 関係団体等周知 5月 広報くらしき5月号掲載 5月7日 申請受付開始5月中旬 事前調査(訪問) 順次 ふれあい収集開始となっています。
高梁川堤のすみれ
13日の午前7時30分現在、倉敷市は淡路島付近(5時33分ごろ)の地震による市内被害状況について発表しています。倉敷地域での震度は4のゆれが観測されているとありますが被害の報告はないと発表です。他機関からの報告では、コンビナート企業、4警察署、海上保安部、いずれの機関からも被害報告はなしとなっています。
久し振りに時間が取れました。議会報告配布で春の野を歩きました。上の写真は、白いれんげと赤い(普通のれんげ)が半々の割合で咲いています。子どもの頃、赤いれんげの中に白いれんげの花を探したものです。道で会う人から激励をいただきました。はる風の中の野みちは爽快です。
桜の季節が終わると、青空を泳ぐ鯉のぼりの季節です。青空を泳ぐ鯉のぼりを見るのは、気持ちが良いものです。それにしても、めっきり鯉のぼりの数が減りました。一時代前はもっと多かった、あっちこっちに泳いでいました。
今日は、幼稚園の入園式でした。中新田幼稚園に参加しました。4名の入園式でした。「ちゅうりっぷ」「ちいさいくみさん こんちちは」 大きな声で歌う園児はかわいいものでした。
鯉のぼりは彼らのものだ。
この季節は、また、憲法を守る勢力が前進する季節にしたいものです。
今日は、船穂中学校の入学式、76名の生徒が入学しました。小村勝校長は、新入生に①学習、予習・復習の大切さ②目標をたて努力することが自分を成長させる③自分で判断、行動することを説きました。中学の制服着た新入生は、先日、小学校を卒業した児童だったとは思えないほどの「変化」でした。
午後は、県庁で先の鉄道高架事業の費用対効果(B/C)0,85の説明を聞きました。この事業の評価の時期については未定、かってB/Cが1,0以下で事業を推進したことはないなどの答弁がありました。
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