田儀公夫の「はるかぜ日記」

倉敷市 戦没者追悼式が開かれました。

金木犀

今日午前、平成２５年度　倉敷市戦没者追悼式が倉敷市民会館であり参加しました。
倉敷市の７３１７戦没者のみなさんへの追悼を新たにしました。
同時に、恒久平和と倉敷市の住民福祉への 決意を改めて確認しました。

戦後６８年です。同僚の議員の話では、「参加者が以前より減っている」と述べています。
６８年の歳月でしょうか。 

本年９件目のコンビナート事故

やさしい薄紫の野菊が咲いていました。（上の写真）

１０月７日、本年９件目のコンビナート事故が起こっています。

ＪＸ日鉱日石エネルギー(株)水島製油所Ｂ工場で集中化装置内の常圧蒸留装置の部分から火災が発生、２時間半、燃え続けています。
原因は調査中とあります。
幸いなことに、人的被害はないとのこと、物的被害については調査中となっています。
地域への非常通報は事故発見から２７分経過後と鎮火後３９分後の２回となっています。 
コンビナート事故対策が必要です。

阿藤秀一郎作品展に行きました。

今日、阿藤伯海記念公園　母屋で開かれている阿藤秀一郎作品展に行ってきました。
この写真の鷲羽山から見た瀬戸内の海、後楽園、富士山、秋田おぼこなどの作品がありました。
会場では、「巷の美術評論家」から秀一郎が絵を教えた坂田一男、児島虎次郎、ピカソ、ゴッホ、セザンヌ、ゴウギャンなどの関係、エピソードを聞きました。

台風２４号、日本海側を通過することで強い風を予想していましたが、全く影響がなく何よりでした。
雨もなく、逆に、まばゆいぐらいに光の強い日でした。
新潟の方では３５．１度とか、真夏です。 

機帆船が行く鷲羽山からの風景

１０月５日～１１月２日の期間で、阿藤秀一郎作品展が浅口市の阿藤伯海記念公園　母屋で開かれています。
上の３枚が鷲羽山から見た瀬戸内の風景です。版画です。

国立公園に指定されて８０周年となります。
倉敷市が発表している観光統計書では、平成２４年の倉敷美観地区の観光客数は３４４万人、鷲羽山とその周辺が１７６万人、王子が岳４２万人、由加山３３万人、円通寺など玉島地区６万人弱となっています。

上の絵葉書の中の船は機帆船です。

米価が今年、３千円以上も落ちている？

稲の害虫、ウンカにあった田んぼ

今年の岡山県米の作況は「ややよい」とあります。
しかし、上のような写真の実態を見ると、にわかに信じられないのです。
今年の米価は昨年より６０キログラム３千以上も落ちていると言われています。

理由を聞くと「昨年の在庫が残っている」との答えが返ってきました。農家は大変です。 

９月議会報告ニュース作る

野紺菊

 

９月議会報告のニュースができました。田儀公夫ニュースです。真っ白の用紙に黒のインクが特徴です。
やがてできる市議団ニュース と共に配布されます。秋空のもと、この時期、金木犀の香のただよう中の配布が楽しみです。

久し振りの雨です。

整然と植えられているのは、玉ねぎです。苗で出荷されるものです。
今日は久し振りの雨です。乾き切った大地もしっかり潤い、苗も 成長するでしょう。
雨の中、Ｋ・Ｋ支部と活動しました。幾つかのかの相談がありました。
週明け解決に動きます。 

刈田の香りの記憶

船穂地区では、稲刈りが始まりました。
刈田の香りは、遠く足ふみの脱穀機の手伝いや、藁に寝転んだ頃と 同じ香りです。土の香りであり藁の香りです。
鳩の集団が落穂拾いです。秋が深まってゆきます。 

溜川公園の管理して、

玉島地内にある溜川公園の一部が「管理されていないのでは」との声が寄せられ、現地に伺いました。
市当局からも管理状況も聞かせてもらいました。
確かに、このだるま池の木道（上の写真）がアシで覆われています。
下のトンボ池には、写真のように、ポールからポールへ釣り糸のようなものが張られています。
何のためにあるのでしょう。野鳥には危ないのではないでしょうか。
適切に管理がなされるよう地元の方と当局に申し入れしました。 

今日、昨日と市立中学校の生徒５人が逮捕されたとあります。

教諭の顔面等を鉄拳で殴打、約５日間の安政、加療の傷害を負わせたものとあります。
私たちの中学時代から考えられないことでです。
生徒が先生を殴ると？許されることではありません。 誰でも、人に危害を加えることは断じてまかりならぬことを知らせしめる必要があります。

異常な高温、スイートピーは大丈夫か。

９月の初旬に播種したスイートピーです。
この様子は、植えられて２０日 たったものです。温度の高さから植え付けも一週間から１０日くらい遅くなっています。スイートピーの最大の産地は、宮崎県です。暑さからスイートピー一時期、品質が落ちたことがありましたが今年はどうでしょう。