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伯備線酒津踏切の西側から撮ったものです。西側の道路の形が見えています。写真向こうの突き当りの白いテントのあるところが、現在ある倉庫(買収がおわったのでしょう)の解体工事が始まっています。酒津踏切の付け替え工事、今年の工事はこの道路部分と線路の地下の水道付け替え工事となっています。来年から本体工事の予定とあります。先日、地元の方から踏切の改善計画を求められ備中県民局の計画を説明しました。
今朝6時の朝焼け、鵜が飛んで行きます。下の写真は反対の西の空の月です。月は西に、日は東に、やはりゴロが悪いね。
財務省は2015年度から公立小学校1年生に導入されている35人学級に教育効果が見られないとして40人学級に戻すよう求めています。これに、6日、全国知事会の代表は35人学級の堅持を求めています。財務省のこの認識は大間違いです。財務省は、お金の使い方を知りません。
朝日を浴びるホトケノザです。これからいっそう鮮やかになってゆきます。
報道によると、日中首脳会談開催とあります。尖閣諸島の領土問題について日本側が譲歩したとあります。領土問題が存在しているのは明らかです。
今夜の月です。中天の満月です。
昨日の労働者派遣法、衆院厚生労働委員会で審議入り、日本共産党の高橋ちづ子議員が「断じて認められない」と批判しています。「業務」「期間」という制限を取り払う改悪案は「臨時的・一時的」としてきた派遣労働の原則を覆すものと追及しています。欠陥法案は廃案が相当。
晩夏光という言葉があります。俳句では夏の季語です。ギラギラ光る夏の光が弱まる晩夏の頃です。それなら晩秋光とゆう言葉もあっていいだろう、秋の光がさらに弱まるてゆく、今頃の色です。同じことをイメージする方もあるらしい。同じススキに当たる光を「晩秋光」と題している。晩夏光も晩秋光も共通していることは、「もの悲しさ」を感じる候であることです。
国会では、派遣法改正審議が始まりました。この改正案で正社員が増えるという安倍内閣の答弁は「大嘘」です。生涯派遣が増えつづき格差は益々広がり経済は低迷します。安倍内閣は「大うそつき」です。「正社員が増えるという答弁」は「虚偽答弁」でもあり「詐欺的答弁」でもあります。
今朝の水島の空はどんよりと薄茶色です。
2,3日とつづけてコンビナート事故が起きています。どちらも、JX日鉱日石エネルギー(株)水島製油所B工場。2日は製造施設の火災事故、3日は、屋外タンク貯蔵所漏洩事故となっています。どちらも人的被害なしとあります。
今年に入って,コンビナート事故は8件目です。
特に同一企業が連続の事故とは問題です。何が問題なのでしょう。
共産党市議団は「2014年度倉敷市予算編成にあたっての要望」にあたって「コンビナート事故の防止に努めること」を求めています。
今日のしんぶん赤旗日刊紙の一面です。東京夢の島公園で開かれている赤旗まつり2日目の野外ステージ、まさに、立すいの余地もない状況です。この場所から志位委員長が「この党を大きくすることに日本の未来がかかっている」「日本の政治の希望ある未来を切り開こうう」と記念講演しました。2日目は8万人が集まったとあります。この講演は、共産党のホームページで見ることができます。
この会場では、八代亜紀さんの熱唱、経済アナリストの森永卓郎さん、林家正雀さん、三遊亭円丈さんなどの古典落語など楽しい行事で一杯です。11月1日から3日までの3日間でした。この倉敷の地から東京の天候を気にしていました。1日は雨模様でしたが、後は晴れて安心でした。私は、赤旗まつりをしんぶん赤旗の記事とインターネットで楽しんでいます。
未だに、刈り取られぬ稲です。例年なら10月中には、刈り取られるのが普通ですが、今年は多く残されいるようです。古老の話では、「生産者の高齢で来年は不耕作田が増えるだろう。大口生産者が止めると聞いている」とのことでした。今年の米価、暴落で生産意欲が減退したのは確かのようです。県南の作況指数は94、「やや不良」とあります。安倍内閣には、米価暴落の対策が有りません。TPPを進めようとする安倍内閣にとって国内農家の自壊は好ましいことと考えているのでしょう。
深まる秋
円安を進める日銀のさらなる金融緩和政策、輸出大企業の利益をいっそう進めるものです。給料が下がり続ける中、輸入品の値上がりで国民生活や中小企業経営を圧迫するものです。11月、物価の大幅な値上げが告げられています。経済格差は拡大し、消費税10%など論外です。それにしても、「次世代の党」は、一体何という政党なのだろう。31日の衆院本会議で、次世代の党、杉田水脈女性議員は「男女平等は絶対に実現しえない反道徳の妄想」と主張し「男女差別撤廃条約の破棄、男女共同参画基本法の撤廃」を求めたとあります。また、この党の中丸某議員、「沖縄米軍新基地建設」に反対する運動は「違法行為」などと攻撃、さらに、先日の日韓の友好を進めようとする日韓・韓日議連の「声明」をも攻撃しています。「次世代の党」は、まさに、時代錯誤のデタラメ政党のようです。
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