台風12号、降り続く雨で、私の住む船穂町内は至るところで冠水です。消防車が走り回り、浸水カ所の排水、土嚢の運搬、船穂支所前では土嚢が配布されています。作った土嚢1500個のうち1000個が使用されたそうです。浸水カ所の把握、原因把握、そして対策です。写真の冠水場所の対策は明確です。実施が急がれます。
高梁川河川敷の運動公園、人参畑に大濁流です。手塩にかけている畑の流失はこの上なく残念なことです。
県道・下原船穂線は小田川の水位があがり、船穂・真備境で冠水、車が引き返します。交通止めをしているように見えません。船穂橋から一本道ですから要所、要所にお知らせ看板が必要でしょう。
市の防災無線は、まったく何を言っているのかわかりません。声がとぎれとぎれです。9月1日の点検放送の時、ただちに、防災危機管理室に電話入れたのに、3日の放送には間に合いませんでした。
検証を求めます。船穂地内では防災無線塔を使用して「夕焼け・小焼け」メロジーチャイムガ流れることになっているのですが、いつになるのでしょう。
防災無線ができて、その役割を果たす、力を発揮する最初の災害に防災無線塔は故障でした。想定外ですか!
最近のコメント