田儀公夫の「はるかぜ日記」

集団的自衛権は、アメリカの一貫した要請。

今朝、６時前の日の出です。
今日のＮＨＫスペシャル「自衛隊と憲法９条」は圧巻でした。
今、安倍内閣の「集団的自衛権」容認の動きは、一貫して米国が求めてきたものでした。
自民政治は反国民的です。アメリカいいなり政治です。
安倍内閣の政治は、国民の願いとは大ねじれなのです。 

感動的な党創立９１周年記念講演でした。インターネットで聞いて下さい。

今日は、党創立９１周年記念講演がありました。
私たちはインターネットで見ました。
８名から１７名に躍進した東京都議の紹介、３から８議席へ大躍進した８名の参議院議員のあいさつ、各議員のみなさん、感動的でした。
そして、志位和夫委員長が「第３の躍進を本格的な流れに」と題して講演されました。
これまた、感動的で元気をいただきました。
選挙は、全力をあげ、勝たなければいけませんね。まさに、講演の題目のようにしなければなりません。
党員として第１、第２の躍進を経験した ものにとって重い言葉です。
この第３の躍進を次の躍進への始まりとなるようご支援ください。 

猛暑の夕焼け

今日も暑い一日でした。
夜７時過ぎの西の空です。

今日、国の借金は、１０００兆円を超えたとあります。
この年度末には１１００兆円を超えるとあります。半年余りで１００兆円も増えます。

安倍内閣は、国土強靭化計画でこの１０年で２００兆円の事業と。見返りにゼネコン団体に政治献金４億円をせびりました。 政治献金のためには国の財政問題は二の次か。

第３２回日本女性会議（平成２７年度）が、倉敷市で開催決まる！

オシロイバナ

８日、倉敷市男女共同参画課（宮原　直美課長）は、第３２回日本女性会議（平成２７年度）の開催が７日の日本女性会議実行委員会で決定したと発表しました。
倉敷市は、この会議の誘致活動を行ってきたもので、この度、実現したものです。
大変、喜ばしいことです。
この会議の誘致は、大本芳子前共産党 市議会議員が伊東市長に本会議で提案したことが稔ったものです。
大本前市議も大変喜ばれているでしょう。 

日本女性会議とは、市の説明では、「昭和５０年の『国際婦人年』とそれに続く『国際婦人の１０年』を記念して、昭和５９年からスタートし、地域が抱える様々な課題に対し、男女共同参画を切り口とし解決することを目的に、毎年開催される、全国から２，０００～３，０００人規模の参加者が集う男女共同参画をテーマとして国内最大のイベント」と説明しています。

 

汚染地下水海に流出。

イヌビワ

福島第一原発の山側から流れ込む地下水は一日千トン、そのうち３００トンの汚染水が海に流出とあります。
汚染水は最大６００トンの声もあります。
海への汚染が明らかになった今、事故直後から汚染水は海に流れていたものと思われます。 
にっちもさっちも行かない厳しい状況です。
それにしても、建設時に地下水の把握をしていなかったのでしょうか。
原発と人類は共存できません。 

安倍内閣の暴走に立ち向かおう。

今日の酒津配水池からの用水です。真っ茶色です。高梁川本線ももちろん同じです。
昨日、上流で激しい雨が降ったことを示しています。

昨日の政府の社会保障制度改革国民会議の最終報告、社会保障改悪のオンパレード、安倍内閣閣僚の「私的靖国参拝」は不問、これまで歴代政府が憲法違反とした集団的自衛権行使容認など安倍政権の暴走が始まりました。
安倍内閣の終わりの始まりです。 

今日、広島被爆６８年。安倍首相の広島式典でのあいさつは、これまで政府が取ってきた政策と矛盾するものです。広島市長の核廃絶の主張に遠く及びません。

沖縄で米軍へり墜落。情報もなし。

チロ君が暑さでダウンしています。奥のイスの上ではニャンコが休んでいます。

沖縄で米軍ヘリが墜落しています。
煙が上がっています。日本の消防活動もできません。日本政府は情報がなく右往左往です。 
沖縄にある壮大な米軍基地、日本国内であっても日本ではありません。
アメリカの属国日本、これが自民党政治です。
沖縄県民がこぞって反対するオスプレイの配備 を止めることができない、従属日本。これが自民党の政治です。

原水爆禁止世界大会国際会議が始まっています。

８月５日付の全国商工新聞に掲載された広島に投下された原爆写真です。
爆発から４０分後、爆心地から約１８キロの呉海軍工廠から撮影されたものとあります。
私の今は亡き両親は、呉に住んでいましたからこの光景を見ていたのかもしれません。

「原爆が投下された時、おおきな音がし、雨戸がはづれた」「原爆投下後、広島は火の海とたよりが届いた」「となりの本家のおばさんは、当時、広島の中学校にいっていた長男を広島の焼野原に探したが」など聞かされたものです。

昨日から広島では原水爆禁止世界大会国際会議が始まっています。

危機一髪。

今日、午後７時過ぎ、山陽本線船穂地内の２丁目踏切の状態です。
踏切が遮断され、踏切内にユニック社が閉じ込められています。下りの電車が目の前で停車しています。
よく見ると、ユニック社のクレンアームが電車の架線に架かっています。
たくさんのパトカーの赤色灯が回り続けています。 
人身事故はないようで何よりです。 

貴重な写真です。

今日は、市井の研究家から児島虎次郎と阿藤秀一郎画家との接点について、お話を聞かせていただきました。

その中で上の写真を拝見しました。この写真、大原美術館近くの今橋（１９２６年、５月１５日に完成）の工事中のものです。
左から３番目が、児島虎次郎の甥の児島炬一彫刻家です。
今橋の図案に関わったとあります。３７歳で亡くなっています。
その右隣りは、児島虎次郎の縁者の谷田一夫とあります。
貴重な写真です。