倉敷市の農業を考える会は、倉敷市 農林水産課 税務部資産税課 都市計画課と懇談しました。
懇談要領は下記の3点です。
① 防災空地、都市緑地など農地の多面的機能の維持について
② 市街化農地の高すぎる固定資産税徴収について
③ 市街化農地相続税による農地保全及び農業継続の困難に対する地方自治体政策について
④ その他
でおこないました。
市街化農地については「国交省・課題と方向検討小委員会」報告に見られるように「完全に保全」へ舵をきりました。
本市においてもこうした観点からの施策が求められるところです。
大事なことは、市民・農家の苦難、困難をどう打開するかとした視点が必要です。
この後、交通政策課に船穂地区コミュニティーバスの早期の再開を船穂市民の方と申し入れしました。
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