紅梅近影
共同通信編集委員の評論の一文に、「一昔前までアラブの人々の親日意識が強かった。しかし、日本がイラクへの自衛隊を派遣した2004年ごろからそれが薄れているよう、イスラム国は、イラク戦争による破壊と荒廃の中に生まれた『怪物』のような過激派だ」とあります。
安倍内閣の「積極的平和主義」の戦争する国づくりは、日本国民の安全をさらに危うくするものです。
安倍首相の中東訪問での発言は軽率のそしりを免れません。
平和憲法9条外交の大切さをあらためて示しています。
もちろん、テロによる卑劣な行為は決して許されるものでないことは言うまでもありません。
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