今日の市民環境委員会の中で倉敷市は、平成22年度消費生活相談状況、相談の傾向について報告しました。
それによりますと、22年度相談件数は計2,832件で、前年度3,096件と比較し264件の減少となっています。
相談内容は、①多重債務417件②アダルトサイト337件③製品安全・品質112件④株券・投資100件の順位となっています。
多重債務の相談数は、前年比では33%の減、アダルトサイトは大幅に増加36,4%増、株券・投資は78,6%の増加となっています。
相談内容別年代は
多重債務は20才代から70才代と年齢層が広い。アダルトサイトは10才代から60才代と幅広い年齢層に広がっている。株券・投資は70才以上が多いとなっています。
相談額は3,218,436,396円で救済額は、97,011,559円とあります。
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